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2017年5月 9日 (火)

壊してしまう怖れが、作り上げることを邪魔している。|メッセージ。

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他人から親切をうけることが、「借りを作った」というプレッシャーになることがあります。相手から何も要求されていなくても、「後で、相手から恩に着せられるのではないか」と心配になったり、「自分が、お返しをするのを忘れて相手に不義理をしてしまったら困る」と不安になって、親切が「重い」と感じられることがあるものです。

何も借りを作らないでいられたら、そうした負担がなく、楽でいられます。しかし、貸し借りが何もない関係は、信頼も深まりません。

お互いに与え合うで、ときに負担になったり、不満になったりもしながら、しかしそれが返ってきたときの嬉しさが倍増したり、意外性のある返し方をされて印象深くなったりを重ねることで、信頼が作られます。「貸したことが、確かに返ってくるという信頼」は、「迷惑をかけないという気配りとは別」の、深さがある関係を作ります。

実は、あなたはひとつ認識違いをしていて、あなたの心の中にある「相手に借りをつくりたくない」という気持ちは、受けた親切を返す際の不安ではなく、「相手との間に、そうしたやりとりで築かれた信頼が、もしも壊れてしまったら・・・」、という状況が怖いのです。怖いから、信頼そのものが作られてしまう機会を避けたいという気持ちが根底にあります。

信頼関係を作るのが怖いのは、自分は信頼を受けるに値しないという思いがあるからです。好かれない、評価されるはずがないという思いが、心の深いところにあるためです。

「そのこと」に気づくと、肩の力が抜けて楽になります。その気持ちはそのまま何も変えなくても、気づくだけで、意識が肯定的になります。

気づいてしまうと、「それ」は、そんなに強い効力であなたを支配することはありません。「それ」は、あなたの一部なので、認めてしまえば、怖れるようなものではないのです。あなたに悪さをすることもありません。そのままのあなたで、信頼関係を作っていくことができるようになります。

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