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2017年4月29日 (土)

「受けとりすぎ」て影響されている状態を、改善するには。

オーラは、自分をあらわす発信器でもあり、受信器でもあります。人との関わり、ものごととの関わり、理解すること、表現することなどの、あらゆる行いは、オーラを通して発したり、受けとったりしているしくみです。

働きの比率はそれぞれで、「5:5」の人もいれば、「3:7」の人もいます。そこは、備えている性質により違いがでてきます。

2つの働きが「つり合う」というのは、一般的には、同じ量であることをイメージしますが、「3:7」という器の構成になっている人にとっては、その状態がつり合っていることになり、むりに両者を同じにする必要はありません。

器の比率には、生まれ持った性質が関連していますので、ここは変えられないし、変える必要もないところです(^_^)。

この2つの力は、「お互いに、押し合っている」ような関係性です。

内から外へ発する力の勢いが、受けとる器を支える力としても作用します

外から受けとる器にかかる重さが、発する力が必要以上に外へ暴走しないように、抑えています

両者がうまく押し合っていて、その人が元から備えている比率になっている状態が、「その人にとってちょうどよい、発揮と受けとめのバランス」となります。

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一方が、本来の器以上に大きくなると不調和がでる。

発する行いが、本来の器以上に大きくなりすぎると、抑える力はその分だけ引っ込んで小さくなります。そうなると、抑えきれずに外の出た分が、「出過ぎ」「やりすぎ」な印象を与えてしまうこともあります

受けとることが、本来の器以上に大きくなりすぎると、内から支える力は小さくなり、支えきれずに「外から受けとった情報やエネルギーが、自分の中にくいこんでくる」かのような、内側にはみだす?状態となり、外のことが自分のことのように思えたり、自と他の境目がわからなくなったりします。

受けとりすぎから、起こっている。

ご相談でよくあるケースとして、「皆と同じことをしているのに、自分だけが批判されたり、注意を受けたりする役割になってしまう」とか、「相手の指示に従う状況が続くと、どこまでが相手の意見で、どこからが自分の意見なのかがわからなくなる」、「相手から言われた言葉が、いつまでも自分の中に残って考え込んでしまう(特に、重要な内容ではないのに、意識を切り換えられない)」というものがあります。

これは、受けとりすぎている、押されすぎていることから起こります

内から支える(押し返す)力が弱くなっているので、外から押し込まれているのです。

改善するには、「では、受けとることを減らせばいい!」と考えがちですが、受けとるというのは、どちらかといえば受け身的に「起こること」なので、自分の意図するようにはなかなか配分ができにくいものです。

自分が意図に、「起こすこと」として改善しやすのは、発することのほうです。

「内から支える力=外へ押し返す力」のほうを強くしていくという方向からの取り組みを考えてみるといいでしょう。そのほうが動きを自分からつけやすく、効果もあらわれやすいです(^_^)。

発する力が、支える力にもなるということ。

こうした受けとりすぎてしまう状態は、「発すること」の比率を増やしていくことでバランスがとられます

そちらが弱くなっているから、押し込まれてしまいますので、自分の内から外に向けて発することのほうを、心掛けてみましょう。

そうして行動にあらわしてみると、困っていた状況は幾らか改善されていくでしょうし、その過程で、「それまでの自分に何がたりなかったか、実感としてよくわかる」ので、知識と経験が結びつくことで、理解が深くなって、バランスをとることが上手になっていきますね(^_^)。

 

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09.スピリチュアル全般」カテゴリの記事

コメント

リカコさんこんにちは。
いつもこちらのブログに色々なヒントを与えてもらってす。

質問お願いします。たとえば受信器タイプで、少しは発信しなきゃバランスがとれないと思い、発信(例えば相手に意見を言うなど)したとします。でも、普段から発信し慣れてないと、発信しすぎ(言い過ぎたんじゃないか)と後悔することもあるような気がします。このような場合は、自分で思ってるほど言い過ぎてはないことが多いかもしれないですが、バランスをとろうとした結果、揺り戻しが起こるような感覚があります。この揺り戻しを経て、徐々に一番自分にあった位置でバランスがとれるというようなイメージでよろしいでしょうか。

投稿: メエコ | 2017年4月29日 (土) 16時36分

メエコ様

受信器タイプというのは、エネルギーの動き方として、受けるほうの度合いが大きい人のことをあらわした、私の造語ですが、

仮に、受信的な作用のほうが大きいからといって、受信ばかりになるわけではないので、「少しは発信しなきゃ」という行動をとらないと、バランスがとられないということはありません。記事内のとおり、3:7というような比率になっていたとしても、それが「その人のちょうどよさ」ということもあるからです。受信器タイプだから、そうなってしまう、ということではないです。

受信の比率が大きい、小さい、ということは無関係に、

「備わっている器より、多すぎたり、少なすぎたり」という負荷のアンバランスになったときに、ということを書いています。

そのことをふまえると、ご質問をいただいている「たとえ」のところから、解釈が違ってしまっていることがおわかりかと思います。

受信タイプというのは、エネルギーの動き方がどちらが強いかという性質をあらわしたものであり、発言や主張が苦手という意味ではないです。発信タイプという意味も、発言や主張が得意という意味ではありません。

発言が苦手ということの解釈には、たとえば、話術がうまくないとか、使い分けができないとか、話題が狭いとか、そうした、コミュニケーションスキル的なことも含まれますよね。発信タイプ、受信タイプというのは、そういうこととは種類が別のことになります。

「発信が苦手」の、定義が、上記のことと解釈が混じってしまっている?ように、ご質問のコメントからはそう思いました。

話術が上手で、社交的で、発言をたくさんする人=発信タイプ、ということではないですのので、そこをまずはわけて解釈してください。私が、発信タイプ、受信タイプとしているのは、「エネルギーの動きの特性」のことです。

この記事には、受信タイプ、発信タイプという記載はしていませんよね。どちらであっても関係なく、その人にあった比率より大きくなったり小さくなったりすれば、記事のようなことは起こり得るため、タイプについては(関連が薄いので)書いていないのです。

そちらのタイプわけと、記事に書いてあることとは、わけてとらえて、この記事単体として、理解をしていくほうがわかりやすいと思います(^_^)!

投稿: リカコ | 2017年4月29日 (土) 19時25分

お尋ねします。
具体的にどのような行動をすればバランスが取りやすいのかおしえて頂けるとありがたいです。

投稿: ハピネス | 2017年4月29日 (土) 19時44分

ハピネスさま

記事内の説明が具体的ではないのは、「受けとりすぎている」ことを変えるには、「発することでバランスをとる(逆側をする)」という、しくみについて書いたものだからです。

では、「発することは、具体的に、どんな行いをすればよいか」を回答するためには、「改善すべき状況は、具体的に、何がどのような受けとりすぎになっているのか」が、示されている必要がありますね。この2つは「対」「セット」だからです(^_^)。

「受けとりすぎによって、○○になっている」という状況にはバリエーションがあるでしょうから、回答もまた、それに比例して、バリエーションがでてしまいますので、これという端的なまとめは難しいのです。

状況を考慮しない具体例を示してしまっても、それでは、(行動が具体的であっても)、作用の繋がりが薄かったり、抽象的になってしまうこともあるでしょうから、

セッション内であれば、その状況と、その方の性質にあう具体例を示しますが、すべての状況にマッチする具体例はないので、記事内にはあえて記載をしていません(^_^)。

投稿: リカコ | 2017年4月29日 (土) 21時32分

分かりやすいご回答ありがとうございました。具体例については人それぞれなので、一つや二つに絞り込むのは難しいのですね。私は他のヒーラーさんに、受信タイプと言われ事があり、受信関係のブログはよく読んでいます。
お返事頂きありがとうございました。

投稿: ハピネス | 2017年5月 4日 (木) 14時21分

ハピネス様

「受信タイプ」についてですが(^_^)、
私がこのブログ内で書いている、受信タイプというのは、私が勝手にそのように定義した言葉で、エネルギーの動きの向きがどちらがメインかという特性で、わけているものです。

他の方が、仮に「受信タイプ」という言葉をつかっていたとしても、どのような意味合いからその言葉を定義しているかによるので、私と同じ意味で使っているとは限らず、別の事柄を基準として、ふりわけているかもしれません。これは、スピリチュアルの共通用語ということではないですね。

たとえば、「オーラ」とか「前世」とかは、その見方や、解釈のしかたは個人差があっても、「オーラというそのもの」や「前世というそのもの」は、だいたい同じもののことをさす、共通認識ですよね。

しかし、受信タイプという言葉は、オーラなどとは別で、そうした皆での共通認識としての一般化された言葉ではないので、使われ方は、私と同じ意味でつかっているものとは限らない、(同じかもしれないし、そうでないかもしれない)前提で、とらえていただければと思います。

そして、この記事は、受信タイプの方にむけて書いたものではなく、どのようなタイプであっても、「その人の本来の比率よりも、一方が大きくなってしまったときに」というケースを書いたものとなりますで、そのような前提でとらえてみてくださいませ(^_^)。

投稿: リカコ | 2017年5月 4日 (木) 15時08分

お返事ありがとうございます。
受信タイプという言葉はオーラなどとは違いヒーラーさんによって意味合いがかわることもあるんですね。了解(^-^ゞです。本来の比率より一方が大きくなってしまった時に色んな事がおきてしまうので、バランスがとれるように…って感じですかね。

投稿: ハピネス | 2017年5月 6日 (土) 15時03分

そうですね、この記事の内容は、受信タイプについて書いたものではなく、バランスが本来よりも一方のみに偏った場合に、不調がでてしまうということを書いたものとなりますね。

投稿: リカコ | 2017年5月 6日 (土) 20時45分

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