« オーラの内側の層は、コツをつかめば見えるものです。 | トップページ | 備わっているセンスは、使うことで磨かれていく。 »

2017年4月 6日 (木)

「どのくらい先までの未来を考えることが得意か」にも、性質との関連性がある。

この先の未来について、こんなふうにしようとか、こうしたらいいかなと考える際に、「どのくらい先までを考えることができるか」にも、人により「得意な範囲」の個人差があります。

大まかに、「中長期での未来を考える」ことと、「直近の未来を考える」ことに、備えている性質による得意と苦手が存在します。

自分が、どちらがより得意な範囲なのかを知っておくと、「得意をいかす」ことができたり、逆に、「得意なほうを、何に対しても当てはめがちなところを、意識することで使い分け」たりすることができます。

20377994_s

中長期で考えるのがいいか、直近の未来を考えるのがいいかは、その事柄によっても変わってきますから、必ずしも、自分の得意な考え方を当てはめるのがいいとは限りませんが、

自分の性質の得意なほうをまずは知っておくことで、「得意をいかしやすく」なりますし、「得意なほうと、そうでないほうがある、というしくみを理解した上で、2つを使い分ける」ことも、知っていれば(知らないよりずっと)スムーズになりますよね。

中長期の未来を考えるのが得意な人とは、「目的から逆算して、これからやるべきことを考えていくタイプ」です。つまり、目的やゴールとなることを最初に定めるのが得意ということで、言い換えると、ゴールが決まらないと、プロセスを積み上げていきにくい、ということでもあります。

直近の未来を考えるのが得意な人とは、「現在地(今いる場所)の延長として、これからやるべきことを考えていくタイプ」です。こちらのタイプは、最終目的地がはっきりしなくてもスタートを切ることができます。逆に言うと、現在地から離れたゴールや目標を想定するのが上手でない、ということです。

前者は、まだ達成していないこと基準にして、そこから逆算します。たとえば、知り合いの数を100人にしよう、というような考え方です。今は知り合いは100人いない(達成されていない)が、それを目的とするなら、そのためにどうすればいいか、達成までにどのくらいの期間が掛かるかを考えられます。

後者は、既にあるものを基準にして、そこから積み上げます。たとえば、知り合いの数が、現時点では10人なので、この人数を増やしていこう、というような考え方です。10人というのは、既に存在する事実です。事実に事実を、積み上げていきます。

まだ達成して「いない」ものを基準にするか、既に事実として「ある」ものを基準にするか、どちらが思考がスムーズであるかは、自分の普段の思考スタイルを当てはめるとだいたいわかるはずです。

この点をよく考えてみて、自分の得意なパターンをつかんでおくと役立つと思います。

中長期を考えるのが上手な人は、発想力が豊かで、その分、直近の未来という現実的なことを考えるのがそれはもう苦手でうまくいきません。突飛な思考になったり、思考だけが暴走したりします。

直近の未来を考えるのが上手な人は、とても現実的で着実である分、現時点から離れた、まだ「ない」ものを計画として組み込んだものを、無理に目標に定めても、まったく自分に馴染んだ感覚にならず、合わない洋服を着せられているかのような違和感があります。

この世という場所で、未来について考えていく場合、このどちらの視点もバランスよく使っていくことがやはり望ましいです(^_^)。その際に、「自分の得意なほうを把握しておき、そちらに軸足を置いて、もう一方を意識的に扱う」ことが、一番、スムーズになると思います。

たとえば私であれば、「中長期の、達成していないこと」からの逆算のほうが得意です。ですので、自然の思考に任せてしまうと、まだないものばかりが目的にならび(^_^;)、アイデアだけが進みがちとなりますから、意識的な思考をして、そのために直近で何をするか、とか、まずは、現時点でやることの優先順位は、という切り替えをするようにしています(^_^)。

一般的には、スピリチュアリズムに関心がある方は、私と同じように「中長期の思考」のほうが得意な方が多いと思われます。

物質として「ある」ものと同じように、エネルギーなどの形の「ない」ものを同列に考えることが普通にできてしまう人が、スピリチュアルに関心をもつはずなので、そういう人は、まだ達成されて「いない」ものを基準にした思考に違和感が少ないはずですから。

当てはまる方は、私と同じところを意識してバランスを取ることが大事ですね(^_^)。

ブログランキングに参加しています。記事が役立ちましたら、バナーをクリックして投票をお願いします。

 

◆リーディングのご案内など:https://www.rikako-web.net/

◆スピリチュアルコラム(過去記事):http://spiritual-teaching.com/

|

« オーラの内側の層は、コツをつかめば見えるものです。 | トップページ | 備わっているセンスは、使うことで磨かれていく。 »

10.考え方、感情」カテゴリの記事

コメント

直近の未来という現実的なことを考えることしかできません。

もっと正確に言えば、自分をとりまく外界からの印象を受けて「では私としては選択肢もなく、こうするしかない」と、そのつど運?に従っているだけです。(なに言ってるか意味を分かってもらいにくいですよね^^;)

長期的な未来についてピントがあわないので、自分が今後どうなっていくのか分からないことで、よく不安になりますね。

なんとなく「今年は〇〇な展開になりそうだな~」みたいなのはわかって、心の準備をしたりします。それが当たるときもあればそうでないこともあります。笑
人生が長くなってきて、いくつかのファクターをもとに先を読むようになったのかなと自分では解釈しています。

ここまで書きましたが、リカコさんの仰っているお話しとズレていますね、すみませんcoldsweats01

スピリチュアリズムに興味があるかないかと言うと、自分でもよくわからないです。あまりパワースポットとか神社に行ったりはしないです。

投稿: みゆき | 2017年4月 8日 (土) 01時00分

みゆき様

>直近の未来という現実的なことを考えることしかできません。
>長期的な未来についてピントがあわないので、

ということから、「既にある」を基準にして、直近のことを考えたり想定したりすることが得意な方ということになりますので、そちらを軸として、もう一方を、意識的に加えて、ちょうどいいバランスをとっていくのがいいですね(^_^)。

投稿: リカコ | 2017年4月 8日 (土) 10時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« オーラの内側の層は、コツをつかめば見えるものです。 | トップページ | 備わっているセンスは、使うことで磨かれていく。 »