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2017年2月26日 (日)

波長の「上下の幅」は、声域のように「備わっている」もの。

目に見えないエネルギーの性質などをあらわす表現として、「波長」または「波動」という言葉が使われることがあります。

 *波長について説明した過去記事*

 ・波長というのは、その人のもつ「質」としての振動数
 ・スピリチュアルな意味での「波長」とは、エネルギーの振動
 ・自分のエネルギーが振動できる幅によって、引きあうものが決まる

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波長というのは、その人や物が備えているエネルギーの質をあらわす振動です。振動の範囲は広く、上下の幅があります。

波長の幅を、他のことにたとえるならば、声域のようなものです

声域とは、その人が出すことができる「声の高さや低さの幅」のことですよね。

2オクターブの声域をもつ人が、常にその幅いっぱいの声を使っていることはなく、あるときは、備わっている範囲での高い声、また別のときは、備わっている範囲での低めの声、という使われ方になります。

波長も、備わっている幅のうち、そのときの条件により、高い領域の振動になることもあれば、低めの振動になることもあります。

その人の、振動できる領域においての「あらわれ方」として、上がったり下がったりすることはありますが、備えている幅自体が、もっと上になったり下になったりという変化の仕方にはなりません。

波長も、声域も「備わっている性質は、そうは変わらない」ものです。

人の声域がどのくらいあるかは、生まれもった声帯の構造などで大部分が決まってしまうのではないでしょうか(この分野はあまり知識をもっていませんが、おそらく)。

人の波長も、どのくらいの幅があるかは、生まれもって備えている「たましいの個性」で大部分が決まっています。

その中で「どの領域の波長(振動)を、あらわして過ごしていくか」は、一定することはなく、変化し続けていきます。人というのは、固定されていない不安定な存在であることと、この世には時間というしくみがある以上、必ず、そうした変化が起こります。

自分自身の心掛けや姿勢でも変わりますし、外側の環境や、そのとき関わりがある他者の影響などでも変わります。

しかし、備えている本質としての波長の領域そのもの(の幅)は、そう簡単には変わりません。こちらを変えるとしたら、一生を通じて、または、何度も生まれ変わりを重ねてという、壮大なとりくみとなります。

私たちが、この人生において、自発的に波長を高くしていこうと意識するとしたら、「備わっている幅の中で、なるべく高いところで振動できる自分でいられるように」、という部分になりますね。そのことすらも、とても難しく、どこまでもおわりがないものです。

備わっていて、使われていないところや、気づいていないことは、どの時点でも必ず存在しますから、人は学び続けていき、変化し続けていくことになります(^_^)。

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