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2016年12月 8日 (木)

まずは、「あるもの」をいかして動き出す。

動き出す際には、現状、ないものを得てから、次の行動をとろう、というプロセスをつくって時間をかけるよりも、「今の時点で、あるもの」を使って、まずは動くことをおすすめします。

なぜなら、ないものをまずは得て、次に○○をして、その次に○○をして・・・と、いくつものプロセスが必要なことは、時間だけ掛かって意欲が持続しないことが多いからです。時間が掛かりすぎると、せっかくの意欲が下がってしまいますから。

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しかし、では現時点で自分に「あるもの」は何か?と考えると、この把握が意外と難しいものだったりします(^_^;)。

「あるもの」は、ある状態が当然で普通と思ってしまうので、意識にのぼりにくいのです。あることの優位性にも気づきにくいです。

一方、「ないもの」は、とても目立ってわかりやすいのです。欠けているから、無いことが認識しやすいです。

しかし、ないものを特定して、それをなんとかしようという「マイナスへの取り組み」は、なかなか形にならないのですよね(^_^;)。

「ない」ものを「ある」状態にしていくために時間と労力が掛かり、さらにそれを動きをつけて活かすために、さらに時間と労力が掛かり・・・となると、途中で気が散ったり、やる気が下がったりしてしまう可能性が増えてしまいます。

同じ行動をするなら、自分の納得がいくようにひとつひとつをキチンとしてからという気持ちはわかるのですが、「ないものを、揃えてから」という考え方は、自分を前に進ませず、その場に留めてしまう考え方です。

「ある」ものをいかそうとするのは、自分を前に運ばせる考え方です。

今の時点で、自分の手持ちの材料となるものは何か、という考え方をときどき行ってみるといいと思います。これは意識的に見いだそうとしないと、(ある状態が普通であると、誰もが思ってしまうものなので)気づきにくいです。意識の向け方にコツがいります。

「自分にとって普通だけれど、他人が評価してくれたこと」や、「他人からよく頼まれること、頼りにされること」など、他人の言動から判断できる部分もありますね。

今の自分に「ある」ものを棚卸しして、把握してみましょう。そして、その「使い方」を考えていくと、行動に結びつけていくことができます。

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