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2016年11月21日 (月)

他人という「鏡」に映っているのは、過去の自分かもしれません。

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周囲の人は、自分を映し出す「鏡」である、という表現があります。

自分と周囲の人には、同じものが引き寄せ合う法則によって、似たような部分がありますから、相手の様子から自分の一部分を知ることができます。

この「他人という鏡」に映る「自分」は、リアルタイムとは限らず、昔の自分という場合もあります

少し前の自分の様子がそこに映っていると、その行為をしている相手がとっても気になってしまうのです。

他人のしていることに対して、「なぜ、そんな簡単なことも理解できないの?」とイライラすることがあるものですが、こうした感情は、過去の「そんな簡単なこと」を、知らずに苦労した自分へのイライラであることが多いです。 その人に対して、あまり好意的に思っていない場合に、そうした感情がでやすいです。

または、他人がうまくできないときに、「なんとかして、自分が助けてあげたい」とか「このようにしたら、もっと楽にやれるよ」と教えたくなることがあります。この場合は、「 過去に、同じようなシチュエーションで困っていた自分」を相手の中にみて、相手を助けることで(当時の)自分を助けたくなるのです。 その人に対して、「いい人だな」とか「親切で優しい人だ」とか、好意的に思っている場合に、この感情がでやすいです。

このように、相手という鏡で、過去の自分をみて、いろんな感情がでてくることがあるんですね。

どちらにしても、今の自分は「そこから、さらに進んだところにいる」からこそ、そうした感情がでてきます。成長している証拠です(^_^)。

こうして、相手にみているのは、自分の一部だという理解をすると、「他人は自分の過去を見せてくれるありがた存在だ」というとらえ方になれます。

忘れていたことを思い出させてくれたり、相手を助けることで、自分(の、過去に対する)感情を癒すチャンスを与えてくれたりするのですから。



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