« スピリチュアルな仕事は大変? | トップページ | なんとなく、「重たい」ものを感じるときには。 »

2016年9月29日 (木)

行動したことによる結果を、想定しながら動けるか。

40210640_s_1

人間関係についても、ものごとへの対処についても、うまく振る舞うことができない人というのは、「その行動をとったら、結果がどうなるか」を想像することが苦手な人です。

こうしたケースで、理由としてイメージしやすいのは、感情の度合いが大きくて、感情や思いがすべてに優先してしまうような人だと思います。

たとえば、「感情的になってカッカして、後先を考えずに言ってしまう」とか、「楽しそう!やってみたい!と思ったら、もうそのことが心のすべてを占めてしまい、他が考えられない」とか、「きっと、そうだろう!と一度思ってしまうと、そこから意識を離せなく、他の可能性が考えられない」などのケースですね。

さらには、こういう理由もあります。「その行動をとったら、結果がどうなるかを、想像する回路そのものが弱いという性質をもっている」人、または、「行動をとることと、その結果を想定することの必要性が、自分の中で結びつかない(結果を想像することの必要性や重要性が、よくわからない)」人も、意外と少なくはないものです。

当てはまる人は、「過去の経験から規則性を見いだすことが苦手」なのです。過去に意識をむけてそこと基点とした思考を展開していくことがうまくできない人は一定数います。

結果を想像できないのは、未来に意識を向けるのが苦手そう・・・に思えますが、それは逆で、「こうすれば、こうなるだろう」という推察は、これまでの経験をもとに想定しているものなので、過去に対して客観視できるからこそ推察ができるということです。

過去を客観視して分析し、規則性を見いだすことが上手な人からすると、なぜそんな当然のことが普通にできないの?と思ってしまうのですが、皆が同じ感性を持っているわけではないので、個性の差がありますからね(^_^)。

過去の規則性を拾い上げて、いかしていくのが苦手な人のほとんどは、意識の向け方が「未来」にするほうがうまくいきます。苦手なことはうまくできませんから、得意なことをみつけて応用するほうが建設的ですよね。

「この行動をしたら、こうなる」という想定はうまくいかないとしても、「こうなる(結果)のためには、どんな行動がいいか」という逆算のパターンが、うまくはまる可能性もあります。まあ、逆算にもいくらかは過去の経験が使われるのですけれど、思考の進め方の順番として、未来から考えていくほうがスムーズで、思考の展開を後押しすることになる場合もあるので、試しにやってみるといいと思います(^_^)。

>;

 ★ブログランキングに参加しています。1クリックお願いします。

|

« スピリチュアルな仕事は大変? | トップページ | なんとなく、「重たい」ものを感じるときには。 »

10.考え方、感情」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« スピリチュアルな仕事は大変? | トップページ | なんとなく、「重たい」ものを感じるときには。 »