« blogのサイドバーを変えました。 | トップページ | リーディングのご感想|メールリーディング。 »

2016年6月21日 (火)

本当は「やればできる」のに、「自分は、できない」と思っている人が多いです。

57974209_s_1_2

本当はいろんなことが高いレベルでできるのに、なぜか「自分は、できない」と思いこんでしまう、考え方のクセをもっている人がいます

こういうタイプは、実は「できない自分でいたい」「できない人、という扱いをされていたい」という思いを、根底に持っているケースが多いですね。

なぜなら、そのほうがメリットがあるからです。弱い自分でいるほうが、他人に関心を向けてもらえたり、できないほうが、他人から嫉妬をされないので安心だ、という思いがあったり。

「できないことが、苦しい・・・」というのは表面的な感情で、もっと深いところには、「できない自分でいたい」という無意識の思いがあることに気づき、その制限を手放すことで、こういうタイプの人は、自分らしさを発揮することがスムーズになっていきます。

本当は能力が高い人ほど、このタイプが多いのです

主な理由は2つあります。 ひとつは、たとえば、子どもの頃に、能力が高いことで嫉妬されたり攻撃されたりした経験からの、認識のねじれがあることです。嫉妬から自分を守るために「できないフリ」をしていることで、人間関係がうまくいくので、そのほうが楽に思えて、実力を出さないのは「よいこと」だと思ってしまったケースです。

もうひとつは、同じく子どもの頃などに、周囲の大人から「あなたは能力が高いので、自分でできるから手を貸さなくても大丈夫ね」的な扱いをされて、本当はその扱いが辛かったというケースです。自分もっと手を掛けてもらいたかったという感情が、大人になってでてきてしまい、できない自分でいたくなるのです。

特に、長女さんで、下に弟や妹がいるケースでは、「あなたはお姉さんだから、我慢して」という扱いになって、何でも「できることに、されてしまった」経験があると、大人になってから反動がでてくることがあります。

本人としては、そんな思考をしているつもりはなくて、本当にできないのだと思い込んで、「できない自分に、深刻に悩んでいる」ものです。

これらは、自分が他人からどう扱われるかに敏感で、かつ、子どもの頃の不満とのセットで発生してしまう思い込みです。

本当の自分は「できる」ことを認めるためには、他人が自分をどう扱うか・・・ではなく、自分が自分をどう扱うか、というところへ、判断の基準をシフトしていく必要があります。

しかし、これがなかなか難しくて苦しくて、上記の仕組みには気づいても、思考と行動を揃えていくまでには、早くても数ヶ月、または年単位の時間が掛かることがあります。

けれど、それだけの時間をかける価値はありますし、人生で必要なことには必ず向き合わされるものです。

今、このような問題の解消のプロセスにある方は、自分の心の底にある、過去の感情について、考えるところからスタートしてみるとよいと思います。



 ★リーディングのお申込みは、ミディアムリカコのサイトでご確認ください。 

 ★新サイトもご覧ください → スピリチュアルメッセージを、お届けします

 ★ブログランキングに参加しています。1クリックお願いします。

  

|

« blogのサイドバーを変えました。 | トップページ | リーディングのご感想|メールリーディング。 »

10.考え方、感情」カテゴリの記事

コメント

リカコ様 おはようございます。
私は長女で下に弟と妹がいます。
こういう内容の記事を読むと、果たしてわたしは「やればできる」のか?と自分を審査します。
最終的には「私はやればできる、ではなく自意識過剰なのでは」と思ってしまいます。

投稿: ポトス | 2016年6月22日 (水) 08時06分

ポトス様

弟さんや妹さんがいる方全員が、これにあてはまるという意味ではないです。そういう方が多い、という話ですので・・・。自分が長子で、大変な状況であっても、こうした記事の考え方にはならない方ももちろんたくさんいらっしゃいます。当てはまるかどうかは、ご自身を振り返って判断なさってみてくださいませ(^_^)

そして当てはまる場合でも、「いろんなことができる」といってもそれは「なんでもできる」「どんなことでもすべて可能」という意味ではないですから、できるかどうかは、「事実」から判断をつけるべきことだと思います。

得意なことと苦手なことの差というのは、生まれもった個性によるものであり、育ち方とか、自分の(たとえば結果を心配してしまう等の)気持ちの部分とは別の、「事実」のほうですから、それは混同せずに、事実をみていけばよいと思いますよ。

投稿: リカコ | 2016年6月22日 (水) 11時10分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« blogのサイドバーを変えました。 | トップページ | リーディングのご感想|メールリーディング。 »