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2015年12月18日 (金)

困っていないことは、改善しなくてもいいと、伝わってきた話。

以前のある日、親戚の方が、ちょっと遅めのランチにつれていってくださいました。

そこは外国人のご家族で運営しているお店で、しかし日本語が話せないとのこと。「味もいいし値段も手頃。ただ言葉がほとんど通じなくて注文したものと出てくるものが違うこともある(^^;)けれど、それでもよければ」と。

メニューを手で示したり、取り皿やお水をくださいとかの「よくある簡単な会話」なら聞き取れるようだが、それ以上の込み入った話は通じないみたい、とのことでした。

お店に入ると、お客さんは何組かいらっしゃって、店内はお客さんの話す日本語と、お店の方同士の外国語が同時に聞こえてほどよく賑やかでした。

たしかにメニューを注文をする際のやりとりも、こちらの示すことに「はい」くらいしかお答えにならず一方通行な感じです(今回は、ちゃんと頼んだとおりのものがでてきました(^^))。

料理が出てくるまでの間、また話は戻って、「もうちょっと話が通じたらいいんだけどね」とか、「いつからこのお店がここにあって、どういういきさつで(日本語がほとんどできないのに)ご一家でお店をやっているのか、近所の人もあまり知らないらしい」とか、そんな雑談をなんとなく続けていました。

そのときふと、私の「霊感センサー?」がピピっと反応し、「運営者の方達は、日本語を理解している」と伝わってきました。

「話すことは上手ではないが、聞いて意味を理解することは、ほぼできている」、と。

私は、「あ、そういうことなのか。ならば、今私たちがしている話なども、あまりお聞かせしないほうがいいんじゃないかな。気分を悪くされるのではないかな、失礼になったりしないかな」と思いました。

私も親戚の方も、とても気をつかう性格なので、いくら通じていない(と思っている)前提であっても、あたりさわりのないことしか話しませんが、それでも控えておいがほうがいいかな、と思ったのです。

けれど続いて、以下のようなことが伝わってきました。

「誰も困っていないので、このままでいい」

「このご家族は、聞いて意味は理解していて、日本語が通じないと思われていることもわかっている。同時に、それでいいとも思っている。」

「そこまで(私が気にしているほどに)は、気にしていない」

「日本語が通じないと思われていることで、気兼ねなくいろんな話をしたいお客さんがこのお店を利用している。そうしたメリットもある。だから、この店では誰も困っていない。」と。


なるほど、そうなんだ。失礼よりも、むしろメリットをうんでいる面もある。このままでよく、変な正義感とかはいらないんだ。ま、もとより振りかざす気もないけれども・・・。これでいいんだな、と納得して、食事を楽しむことにしました(^^)。

こういうことって、日常にいろいろある気がします。

ほどよく絶妙なバランスでものごと成立していて、正しいというわけではないが、間違いでもなく、皆が相応にメリットを得ているというようなことが。

こういう場面で、もっと○○べきとか、相手に配慮して××ねば、とかを持ち込んでも、余計なお世話になって、絶妙なバランスが乱れますよね。そこに嫌がっている人や困っている人がいるなら考えなければならないでしょうが、誰も困っていなくてメリットを得られているなら、それでいんですよね。

そんなことを考えた、ある日の気づきでした。



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