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2015年9月12日 (土)

目的と逆の取り組みを、していませんか。

「うまくできないことは、誰にでもあります。完全な人はいません。が、うまくできないことは、「事実として、自分はそうだ」というだけであって、それが悪いとか、直す「べき」とか、できるように「せねばならない」とかは、ないです。

少なくない方が、「できないことを、できるようにしなければならない」、または「できないことが、できるようになれば、うまくいって幸せになれるはず」という、こじつけの思い込みを持っています(^^;)。

うまくできないことを、うまくできるようになれれば(そこに、既に無理がありますが)、このうまくいっていない状態から抜け出せる、と考えてしまうんですね。

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そして、うまくいかせるために、自分にとって「うまくできにくい、何か」に取り組んで時間と活力を費やします。

うまくいかせたいのに、うまくいくことに取り組まず、うまくできないこと(が、うまくできるように)に取り組むというのは、逆ではないか、と思います。

そもそもできないことをできるようにするのは難しいし、仮にできたとしても相当に負担が掛かりそうですが、それで本当にうまくいって幸せになれるものだろうか、という点を考えてみることが大切です。

人生がうまくいかないのは、本当に「それ」ができないことが原因で、「それ」ができるようになれば、不安や不満はすべて解消できるのか、そもそも、自分の人生がイマイチだという認識は正しいのか、と、ひとつひとつ考えてみてください。

ほとんどのケースで、うまくいかない不安や不満という感情と、「それ」ができていないという事実は、思っているほどの関連性はありません。

お金さえあれば、とお金を得ても、あれが上手にできていればと、技術を身につけても、そんなには人生が大転換したりしなくて、相応の不満も不安もやはりうまれてしまうものです。

結局、「認識が、マイナスからスタートしている」うちは、同じになります。

これがうまくいっていない、あれがたりない、世の中がひどいから、人々の意識が低いから、ここをもっと変え「ねばならない」と思っているうちは、うまくいくことはまずありません。

自分がそれらを悪くうけとって、実際以上にマイナスに、低くみていることに気づかない限り、同じままが続きます。

自分がうまくいかないことを根拠に、だからマイナスだと定義しているだけであって、実際にはそうではないのかも?、という考え方を選択肢にいれた上で考えてみていただきたいのです(かといって、この認識を押しつけるわけではないし、これが正しいというツモリもないです。結局は自分の見方、自分の認識の仕方なので)。

「それ」を、マイナスだと思い込み、マイナス前提で、マイナスをプラスに転じ「ねばならない」考え方こそが、人生を自らが「うまくいかなく、している」ように私には思えます(^^;)。

頑張ることや努力することは大切で素晴らしいことだけれども、それは現状をマイナスととらえなくても行えます。借金(マイナス)を返す前提でないと、貯金(プラス)ができない・・・なんてことはないわけで、ゼロからでも貯金はできますよね。

できないことをできるようにして自分を正すとか、低い世の中を変えてやる!とかの方向ではなくても(それが間違っているとは言いませんが)、

もっとよくしていきたい、うまくやっていきたいと思うなら、そのまま「よくするためのこと」「うまくいくためのこと」を重ねていくほうが、ずっとスムーズで、気持ちの上でもストレスがないように思います(^^)。

私が言いたいのは、「普通にプラスに取り組みましょうよ」ということです。

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