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2014年6月30日 (月)

「してあげること」と、「してもらう」こと。

「他人に対して、自分が手を貸したり、面倒をみたりしたい」という、「してあげることが好き」な人と、「自分が他人から、手を掛けられたり助けられたりしたい」という、「してもらうことが好き」な人がいますね。

どちらにしても、その動機となるのは、「してあげたりしてもらったりすることで、自分が納得したり満足したりすること」、だと思います。

「してあげることが好き」なタイプは、比較的「自分で自分を満たす」ことが上手です。

「してもらうことが好き」なタイプは、どちらかといえば、「他人に自分を満たしてもらいたい」という依存心があるので、自分で自分を満たすことは苦手になります。

一般的には、このうちの「どちらかの比率が高い」という分類になり、ひとつの要素敷かない人はほとんどいません。

大部分の人は(比率の差はるにしろ)両方の要素を持っているので、関わる相手によって自分の立ち位置を変えて、してあげたり、してもらったり・・・、両方を使い分けてバランスがとられているものです。

しかし、中には、「してもらいたい」欲求がとても大きくて、他人が自分を気に掛けないことや、思い通りにいかないことがあると、ものすごく大きな不満をもつ人がいます。

「買い物依存症」や「アルコール依存症」、「ギャンブル依存症」のような、特定の事柄に執着して入れ込んでしまう人も、「自分が、してもらいたい」タイプの人が多いですね。自分で自分を満たすことが苦手なので、特定の物事や行為に過剰に依存したり、または、思い通りにいかないことへの諦めからか、破壊的になって極端な行為に走るとこともあるようです。

何事もバランスが大事です。一方だけに偏ると、歪みがでやすくなります。

人は、ひとりでは生きていけず、間接的な作用も含めれば、必ず誰かのお世話になって、生きていくことができます。この世とはそういう学びの場所です。私たちに人間とは、そうして助け合うことを学ぶ(ために、自力だけですべてができないようになっている)不完全な存在です。

この世にいろんな人がいて、いろんな人と関わる中で、「してあげる」立場、「してもらう」立場の、両方を経験するからこそ分かる部分があります。

「してもらうことが好き」な人も、ときどき意識して、自分の大事な相手や、いつもお世話になっている相手に対して、「してあげる」機会をつくってみてはどうでしょう。その思考や行動から、学べるものがあるはずです。

「してあげることが好き」な人は、ときどき意識して、誰かが「してあげる経験」を学ぶために、「してもらう側の役割」になってみてはどうでしょう。いつもと違う視点からの気づきを得ることができると思います。

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