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2014年3月19日 (水)

実際、真面目な人は、損をするのか。

世の中を見渡したときに、勝手きままな行動をしている人が得をしていて、真面目に生きている自分が損をしていて不公平だ、と思ってしまうことが、しばしばあるものです。

しかし、世の中にたくさんいるであろう、「真面目な人」の全員が、「私は、損をしている」とは、思っているわけでもないです。

「真面目な自分が損をしている、と思っている人」の数は、真面目な人に該当する全体の一部のはずです。

真面目な人が全員、不真面目な人と比較して損をしている、という事実があるなら、そこで、不公平だ、とおもってしまうのもわかります。

しかし、全員がそうではないという事実がある中で、なお「真面目な自分が、損をしている」と思うなら、それは、「真面目さ」が問題の論点なのではなく、「自分が、損をしてしまう」ことが、問題ではないでしょうか。

つまり、真面目さという性質を持っていながら、それを活かしきれていない自分にも、幾らかの問題はあるわけで、真面目さを認めてくれない世の中や、勝手な行動をする(真面目ではない、自分とは性質の違う)他人にその原因がある、と受けとめてしまうのは、・・・ちょっと、被害者意識を持ちすぎのようにも思います。

このような考え方をしてしまう人というのは、真面目でありさえすればいい、という、極端な価値観をもっている場合があります。

真面目さという性質は、大切であり素晴らしいものであることは確かですが、それ「だけ」で、世の中を渡っていくことは難しいでしょう。

真面目さという性質をベースとして、必要な思考や発言や行動を積み重ね、努力と工夫をしながら、それを活かす生き方を、自分がとっていくことで、その素晴らしさを発揮することができると思うのです。

つまり、「真面目だから、損をしている」のではなく、「真面目さだけがあればいい、と思っているから、(その他を軽視して)損をしている」か、または、「真面目さを、上手く活用できていない自分がいるから、結果として損をしている」ことに、気づく必要があると思います。

真面目さというのは、単に性質のひとつです。それを、いかにうまく活用して、自分の行く道の実りに繋げていくか、という、行動力や計画性があってこそ、大きな実りに繋がっていくものではないでしょうか。

真面目さを、うまく活用できる自分になれたら、もう、自分が損だとか、相手がずるいとか、不公平だとかの気持ちは、薄れていくでしょう。

他人が得をしていようといまいと、そういうことを気にしている時間があるなら、少しでも、自分を活用する方向へ、時間と労力を掛けていきたくなり、相手は相手、自分は自分、という割り切りがもてるようになります。

「損をしている」というのは、満たされていれば生まれない感情ですから、「真面目さを、活かす自分になる」ことで、自分を満たしていけるなら解消される思いですよね。

真面目さがあったからこそ成果に結びついた、と思える状態を、自分が作り上げていきましょう!

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