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2014年3月の4件の記事

2014年3月20日 (木)

相手が不満や怒りを抱いているのは、「どんなこと」か。

会社でも、友人付き合いでも、家族内でも、違う個性をもった人同士が数人集まれば、揉め事や行き違いがゼロとはならず、何かとスムーズにいかないことが出てくるものですよね。

生活していく中で、人付き合いをまったく避けることはできませんので、人との関わりが多ければ多いほど、悩みとまではいかなくても、うまくいかないことは出てきてしまいます。

以前に、「悩みごとは、ひとつしかない」という記事を書きました。悩みごとの種類はたくさんあるように思えても、実際には「自分の思い通りならない、という不安や不満」という、一つに集約されるという内容です。(詳しくは、リンク先でお読みください)

付き合い方が難しい相手と、現状スムーズな付き合いが出来ていなくて、どのように接してよいのか分からないときは、上記のことを相手に当てはめて考えてみるのがいいでしょう。

相手が何らかの不満や怒りを持っている様子があるなら、「何が思い通りにならなくて怒っているのか」を考えてみることです。

言い換えると、「相手が、思い通りにしたいこと=相手が求めていることは、何か」を把握するということですね。

例えば、その人は周囲から評価されたいのに十分に評価されない不満があるのかもしれませんし、就きたいポジションと別の役割を与えられていることに納得していないかもしれません。

「その人が思い通りにしたいこと」は、その人が置かれている状況や、日頃の(不満の)発言から、逆算して想像することができると思います。

対処法として、必ずしも、その人の思い通りにしてあげることや、不満を改善するための取り組みを、自分がしなければならないとは言えないでしょうし、そうすることが望ましいとも限りません。

しかし、どちらにしても、つまりその人の求めていることに合わせるにしてもそうしないにしても、「相手が求めていることは、何か」を把握しておくと、その状況で付き合いをしていく上で、優位性が得られると思うのです。

そうして冷静に分析していけば、相手の感情にまきこまれることなく、かわしたり流したりすることも多少は出来るでしょうし、表面だけ話を合わせる必要がある場合も、ポイントを押さえた会話ができるでしょう。

または、その人の求めていることに合わせる場合も、そうした分析は、一歩先に進むことができるというか、取り組みの方向性を明確にしますよね。

まずは、相手の思い通りにしたいことを分析して、その上でどうするか(または、しないか)を決める、という順番での思考が効果的だと思います。

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2014年3月19日 (水)

実際、真面目な人は、損をするのか。

世の中を見渡したときに、勝手きままな行動をしている人が得をしていて、真面目に生きている自分が損をしていて不公平だ、と思ってしまうことが、しばしばあるものです。

しかし、世の中にたくさんいるであろう、「真面目な人」の全員が、「私は、損をしている」とは、思っているわけでもないです。

「真面目な自分が損をしている、と思っている人」の数は、真面目な人に該当する全体の一部のはずです。

真面目な人が全員、不真面目な人と比較して損をしている、という事実があるなら、そこで、不公平だ、とおもってしまうのもわかります。

しかし、全員がそうではないという事実がある中で、なお「真面目な自分が、損をしている」と思うなら、それは、「真面目さ」が問題の論点なのではなく、「自分が、損をしてしまう」ことが、問題ではないでしょうか。

つまり、真面目さという性質を持っていながら、それを活かしきれていない自分にも、幾らかの問題はあるわけで、真面目さを認めてくれない世の中や、勝手な行動をする(真面目ではない、自分とは性質の違う)他人にその原因がある、と受けとめてしまうのは、・・・ちょっと、被害者意識を持ちすぎのようにも思います。

このような考え方をしてしまう人というのは、真面目でありさえすればいい、という、極端な価値観をもっている場合があります。

真面目さという性質は、大切であり素晴らしいものであることは確かですが、それ「だけ」で、世の中を渡っていくことは難しいでしょう。

真面目さという性質をベースとして、必要な思考や発言や行動を積み重ね、努力と工夫をしながら、それを活かす生き方を、自分がとっていくことで、その素晴らしさを発揮することができると思うのです。

つまり、「真面目だから、損をしている」のではなく、「真面目さだけがあればいい、と思っているから、(その他を軽視して)損をしている」か、または、「真面目さを、上手く活用できていない自分がいるから、結果として損をしている」ことに、気づく必要があると思います。

真面目さというのは、単に性質のひとつです。それを、いかにうまく活用して、自分の行く道の実りに繋げていくか、という、行動力や計画性があってこそ、大きな実りに繋がっていくものではないでしょうか。

真面目さを、うまく活用できる自分になれたら、もう、自分が損だとか、相手がずるいとか、不公平だとかの気持ちは、薄れていくでしょう。

他人が得をしていようといまいと、そういうことを気にしている時間があるなら、少しでも、自分を活用する方向へ、時間と労力を掛けていきたくなり、相手は相手、自分は自分、という割り切りがもてるようになります。

「損をしている」というのは、満たされていれば生まれない感情ですから、「真面目さを、活かす自分になる」ことで、自分を満たしていけるなら解消される思いですよね。

真面目さがあったからこそ成果に結びついた、と思える状態を、自分が作り上げていきましょう!

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2014年3月18日 (火)

真面目な自分が損をしている、と思ってしまうときの考え方。

世の中を見渡したときに、勝手きままな行動をしている人が、得をしていて、真面目に生きている自分が損をしていて、不公平だ、と思ってしまうことは、しばしばあるものです。

あの人は、いつもワガママな行動が許されていて、多くの人に助けてもらえて、たくさんの品物をもっていて・・・。それなのに自分は、いろんなことが上手くいかず、思い通りにならず、真面目に生きているのに不公平ではないか、という気持ちになることは誰にでもあるでしょう。

けれど、そのように思えてしまうのは、「今、このときだけ」を、部分的に切り取って、「そこだけ」という狭い範囲を見ているためですよね。

その場限りの、たったひとつか二つの出来事のみで、損だとか得だとか、ずるいとか、不公平だとか、○×を付けるような考え方をしてしまえば、この世というのは不公平だらけのように思えてしまいます(^^;)。

しかし、少し考え方を変えてみれば、今回の人生においては、平均して数十年という期間が与えられていて、自分次第でいろんな経験をすることができる、という意味においてはそんなに差はないものです。

また、誰にも、良い時期もあれば苦しい時期もあり、楽で簡単なだけの時期をずっと過ごすことはできません。

長い人生のうちの、ほんの一部分にすぎない出来事を、それも、短い期間のみを限定して、あの人はずるい、それに引き替え自分は・・・と考えてしまうと、人生にはいろんなことがあるはずなのに、ネガティブな部分にしか意識が向かなくなってしまいます。

それでは、せっかくの「この人生を生きる」という機会を、活かしているとはいえず、ある意味、そうした不満の状況を自分が作り上げてしまっているようにも思うのです。

自分だけが損をしている、という、強い不公平感にとらわれたときには、狭い範囲に限定された見方と損得勘定で、物事を考えていないか、冷静に振り返ってみることが大切です。

長い目で、全体を考えていけば、いろいろあるのが人生です。損をすることもあれば、得をすることもある、誰もがそうして生きていて、そのすべてが学びである、という受け止め方をしていけば、不公平感は薄れていき、すべての学びの機会に、価値を見出していくこともできるでしょう。

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2014年3月 8日 (土)

可能性を広げる場所は、どこにあるか。

「可能性が広がる」という表現がありますね。具体的に「どの部分が」広がっていくか、考えたことがあるでしょうか。

一般的にイメージされるのは、自分が限界だと思っている上限が、さらに上にのびていくことかな、と思います。

それも間違ってはいないでしょうが、『上限を、さらに高いところへ広げる』のって、結構大変なことですよねsweat01

もっと楽な、広げられる場所があります。

それは、○と×の間、ゼロと100の間、イエスとノーの間、です。

その両極の「中間」に、いくらでも広がる余地が存在するんですね。

そこの区切り方とか、定義の付け方、範囲の付け方は無数にあります。磨いていけるもの、工夫していけるもの、育てていけるものをいくらでも見いだしていくことが可能です。

具体的に言うと、こういうことです。 たとえば、ある技術を目一杯つかって仕事をしているとします。

もっと良い仕事をするため、もっと評価を得るために、さらに技術を磨いて高いレベルにしていこうとする、このような考え方が、「上限をさらに広げようとする行動」です。

しかし、現時点での上限の、さらに上となる場所に可能性を見いだしていくのは、考え方としては順当なのでしょうが、実際には簡単にはいきません。

目線を変えて、その技術を、今までと違う相手に対して使ってみるとか、使い方を一工夫するとか、技術は50%にして別の付加価値をつけてみるとか、発想の転換や工夫によって、上限よりさらに上に伸ばすのではなく、既に備えている限度内での活用という可能性の見いだし方があります。

柔軟に考えていくと、「ここ」に広がりを作っていくことができるんですね。こことは、今まで使っていなくて、目を向けてもいない、中間です。

この中間に着目していける人が、現実的に可能性を広げていきやすい人、となるでしょう。

物事を○か×か、ゼロか100か、という白黒はっきりさせないと気が済まないタイプの人は、意見が明確である分の、メリットを得られる場合ももちろんあるでしょうが、こういう部分で損をしてしまうこともあります。

私は、大部分の可能性は、「ここ」にあることが多いと思うし、いろんなアイデアも同様に「ここ」に存在しているように思うんですよね。

考え方を柔軟にして、「ここ」を、探してみてください。何かが見つかるかもしれません(^^)。

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