憑依等を受けやすい人の、部位別の対処法について(2)。
(その1)より続きます。
人の体の見えない領域には、「チャクラ」と呼ばれる、エネルギーの取り入れ口となる器官があります。
そのエネルギーの取り入れ口であるチャクラのコンディションが下がってしまうと、活力不足になって不要な影響を押し返す力がなくなったり、低いものを引き寄せたりして、何らかの不調和が出てくることになります。
その1の「のど」に続き、今回は、「尾てい骨付近」にある、一番下のチャクラが影響されて不調和となっている場合です。
体に7つあると言われる「主要チャクラ」以外にも、小さいチャクラは体中に無数にあります。今回は、「尾てい骨付近のチャクラ」及び、「足に関する小さいチャクラ」との繋がりも含めた、現実世界や肉体に「根ざす」働きを鍛える方法です。
こちらを鍛える方法は、部位から想像がつくことと思いますが、まずは「歩くこと」です。
足を大地にしっかり触れていくことと、動くことにより、エネルギーが取り入れられて巡っていくようになります。
まずは「足の裏を意識して立つ」ことからはじめてみてください。
以下の画像のように、足の裏に「三点」または「四点」に力が掛かってバランスがとられていくようなイメージをするとよいと思います。
・・・といっても、なかなかコツがつかみにくいと思うので、その感覚を得るために、「五本指ソックス」を履くのもいいですね。
そうすると、いかに指のそれぞれが普段使われていないかがよく分かります。慣れるまで、違和感いっぱいなんですが、慣れてくると「楽」だと感じるんですよね、指がそれぞれ独立している感覚が自然になってきます。
オーラの色で、どちらかといえば「青系」が多いとお伝えした方は、こちらのチャクラを鍛えることを意識してみるといかもしれません。
このシリーズを書くにあたり、最初に「のど」を取り上げたのは、理解として分かりやすいですし、取り組みの説明もシンプルだからです。
2回目以降、どのような順番で書いていったらいいのか、ちょっと考えました。関連する要素との兼ね合いがあるので、段階を踏んだ理解に繋がるのは・・・?と考えると、頭の中で内容がまとまりませんでした。
その答えは、思わぬところから「与えられ」ました。
昨日、ジムに行ったのですが、そこで「5本指の靴」を履いている方がいたんですね。靴下ではないですよ、「靴」です。これは・・・、書く順番が決まった、と、見た瞬間に思いました(笑)。
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コメント
いつも楽しみに学ばせてもらっています。
今回の記事で、どちらかというと青系が多い人が意識すると良いとのことですが、それはなぜなんでしょうか?私は青系が多いので気になります(笑)
投稿: ato | 2013年11月21日 (木) 11時29分
★ato 様
どちらかといえば、青系が多い人はこのチャクラが活性していないケースが見られるからなのですが、なぜそうなるかという関連性については、短いコメントでは説明しにくいので、
仕組みについて知りたい場合は、セッションのお時間の中でお尋ねいただけましたら幸いです(^^)。
投稿: リカコ | 2013年11月21日 (木) 22時33分