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2013年9月の4件の記事

2013年9月30日 (月)

理由なく、不安になる。

女性が、30代後半から40代、50代・・・と年齢を重ねていくと、これといった理由がなくても、漠然とした不安感が出てきて、苦しくなることがあります。

自分の将来はこれからどうなるのか、健康について、仕事について、家族について・・・、これといった特定の理由がなくても、どんどん不安感がでてきて、気持ちを切り換えることができにくくなります。

そのような状態になったとき、多くの人は、「そうなってしまう具体的な理由」が何かあるのではないかと、理由を見つけてそれを取り除こうと考えてしまうのですが、それは単純に、「年齢によるもの」であることが多いですね。

そのくらいの年齢の、少なくない人が経験する漠然とした不安感というものがあります。

10代、20代の若いうちは、未来が末広がりに思えます。まるで永遠に上昇していけるかのような認識で、年齢を重ねて大人になるということは、「できないことが、できるようになっていくこと」だと、思っていけるのが若さというものではないでしょうか。

年齢を重ねていけば、窮屈さもなくなって、恋愛も好きなようにできて、仕事をしてお金を得て自分の好きなものを買えるようになって・・・と、自分の力で思うとおりに行動できることが実際に増えていきますからね。

しかし、さらに年齢を重ねていくと、「できたはずのことが、できなくなっていく」時期が、いつかはやってきます。体力が下がる、無理がきかなくなる、疲れやすくなる、という体調の変化もありますし、気力の面でも、頑張りがきかなくなる、判断力が弱くなる、悲観的になってしまう、不安感が大きくなる、という、変化が出てくるようになるのです。

「できないことが、できるようになる」とか、「できるかもしれない」というプロセスには、期待感と夢を持つことができますが、「できたはずのことができなくなる」、または「できなくなるだろう」というプロセスを過ごすことは、不安です。それを受け入れていくことが必要なのだけれども、その「境目」にある時期が落差があって苦しいのです。

理屈ではないんですよね・・・。こんなふうに、ポジティブに考えていきましょう的な正論は、頭ではわかっていても、はいそうですね、と、受け入れる気持ちにはとうていなれず、相談をした友人などからそうした反応をされると、ますます孤独になって気持ちの持っていきどころがなくなってしまいます。

おそらく、50代くらいになれば、誰もが少なからずそのような経験があって共感を得られていくのでしょうけれども、それ以前の年齢では、考え方に個人差が大きく、同年代の友達でも分かってもらえないこともあるかもしれないです。

ご主人にそれを伝えても分かってもらえない、と不満な方もいると思いますが、それは、男性と女性と社会で中心となって活躍する年齢が違うのと、体力の差です。

女性がそれらの変化を感じて不安になる時期には、同年代のご主人は、仕事で責任が大きくなり仕事を通して自己実現をして活躍している時期だったりします。また、男性が体力の低下を実感するようになる時期は、女性よりもずっと後ですから。

その渦中にある女性にアドバイスとして言えることは、多かれ少なかれ、時期がいつであれ、「誰もが、人生のどこかで、そういう時期を経験することになる」ということです。そういう経験を味わうことも、有限の人生を生きるという、人としての学びなのだと思います。

そしてもうひとつ、そのような不満を口に出して言えるというのは、それだけで幸せだということです。男性は、そういう時期を迎えてもプライドがあるから言えないのです。言わないし、言えないのが男性です。

だから、口には出さなくても、時期はそれぞれでも、多かれ少なかれ皆がそういう経験をしていきます。

「この思いを、自分だけが味わっているわけではない。皆がそうなんだ」と分かることは、共感を大事にする女性にとって、いくらか助けになると思うので、具体的な解決の方法ではないけれども、「多くの人が、味わう気持ちです」ということをお伝えしたくなったので、書いてみました。

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2013年9月27日 (金)

人との関わりの価値を思う。

過去の人間関係を振り返ってみると、人と人とが出会い、関わることにより生まれるすべてが、神秘だと、私はそう感じます。

その人と関わらなければ、決して生まれることがなかった結果や成果、得られることがなかったと思われる知識を考えると、本当に不思議でそしてありがたい、なくてはならないものが、人との関わりだなと、心から実感します。

個性や価値観が違う人同士が、お互いにとって必要なふさわしいタイミングで出会い、掛け合わせの相乗効果がつくられていきます。

効果は、お互いが得ることができます。そのときは分からなくても、時間がたって振り返ってみると、すべての関係性が意味をもつ必然だとわかります。

今、そのように思えない状態にある人も、きっと時間が経つとわかるようになると思います。

私も、すべての出来事に対してそう思えるわけではないですからね(笑)。過ぎ去って、客観視できるくらいの関係においてのみ、そう思うことができるだけです(^^;)。

人との関わりは、楽しいものばかりではないので、苦しさや悔しさの感情が伴う関係の渦中にあるときは、そういうことが分かりません。気付くだけの気持ちの余裕がないからです。

しかし、後になって振り返った時に、あのときの出来事を経験したからこそ今の自分があると、すべて意味があって作られる関わりだったと、納得ができるし、感謝もできるようになります。

時間が、そう思わせてくれます。大事なことに気付くための冷静さと成長を、与えてくれますね。

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2013年9月 9日 (月)

五感と第六感は繋がっている。

霊感とか直感と言われるものは、「第六感」などと表現されることがあります。視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感と呼ばれるもの以外、またはそれを超えるもの、という意味で使われますね。

全てに言えますが、スピリチュアルなことと現実的なことは繋がっていて、たとえば、オーラは肉体の状態を反映していたり連動していたりという関係性がありますし、今世という現実は、生まれた段階でゼロからスタートしたわけではなく、それ以前の前世を引き継いでいる面もあります。

肉体的な感覚である五感と、霊的な感覚である第六感も、同様に繋がっています。

言葉の説明としては、第六感とは五感以外である、とか、それを超えたものであるとされていても、これらはまったくの別物ではありません。

五感が鋭い人や、五感を活用している人ほど、第六感も自然に磨かれて発達していて、日々のさまざまなことに「冴え」や「勘の良さ」を見せることが多いです。

霊としての感性の発達に、肉体という物質の器官と関連性の深い五感の活用は矛盾しません。第六感と五感も、霊と肉体も、私たち人間にとっては繋がりをもっているもの、重なりのあるもの、なのです。

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2013年9月 5日 (木)

現実(物質)を、おろそかにしない。

自分は、肉体をもった霊(的存在)である、このことが、スピリチュアリズムを受けとめていくための基本的な考え方になります。

霊としての自分が、今回の人生という機会を与えられ、肉体という物質を伴って、物質社会において、霊を向上させていくことが、スピリチュアルな観点からみた、生きる意味となります。

そのために、物資社会のさまざまな出来事を「使っている」のです。

あくまで基本にあるのは、霊としての自分です。

けれど、だからといって、現実の物質次元を低くみたり、おろそかにすることは間違っています。

物質社会の経験の中で、霊として(もちろん、肉体をもった人間としても)生きていく経験から学ぶことに意味があるのです。

だからこそ、わざわざ肉体をもった経験をするために、この世に表れているのですから。

この世界だからこそ出来る経験を積むためにこうして学んでいるのであり、この世界での経験は、決して低いものではありません。

何のために、この世という物質次元があり、この人生を経験している自分がいるのか、霊的存在である自分を受け入れつつも物質社会の現実もしっかりと見ていき、自分なりの答えを見つけていくことが大事だと思います。

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