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2013年6月 3日 (月)

選択に迷うとき。

たくさんの選択肢の中から、ひとつを選ぶ、という行為は、とても難しいものです。

ひとつを選ぶ、ということは、言い換えれば、それ以外を選ばない=手放す、ということなので、「候補として、一時は手の中にあったものを、手放す」という喪失感があります。

また、本当に、自分の選んだひとつの選択は、ベストのものだったのか、間違いではないのか、もっと良い選択肢が、手放した中にあったのではないか、ということが、気になってしまうものでもあります。

何がベストだったのか、選んだものは正しかったのか、それは、選択した時点では、答えを出しようがないのですが、そうと分かっていても、不安の気持ちは出てきて、複雑に考えてしまうものだと思います。

自発的な選択をする場面で、もしも自分が間違った選択をしてしまったら?その先の未来はどうなるのか?自分は遠回りや損をしてしまうのか?と思うと、不安になりますよね。

選ばなかった中に、本当の正解があったとしたら・・・、それを見逃してしまったら・・・、と思うと、「選ぶ」こともそうだけれども、「選ばない」ことも、苦しさを伴うでしょう。

そんなときは、このように考えてみてはどうでしょう。

選択というのは、とても難しいものです。

しかし、「難しい」ことと、「重要」なことが、比例するとは限りません。

どちらを選択するか、ということよりも、選択したその後がどうなるのか、のほうが、現実的に大事であり重要だ、ということも、あるのではないでしょうか。

Aを選んでも、Bを選んでも、どちらにしてもその後の結果は、大きくは変わらないこともあるでしょうし、Aを選ぼうと、Bを選ぼうと、その選択自体にさほどの意味はなく、選んだ後の自分の努力によって結果が作られていく、ということもあるでしょうし、「選択という行為だけで、すべてが決まるわけではない」のです。

選択は、ひとつの節目ではあるけれど、その後を決定づけるのは、選択だけでは決まらず、その後の自分の努力や姿勢や受け止め方という、「自分次第」の部分は大きいものです。

つまり、最初から、決まりきった、「良い選択」とか「正解の選択」というものが存在するのではなく、選んだそれを、よい選択や正解の選択に「自分が、していく」ことが大切だと思います。

選ぶという行為もそうだけれど、選んだその後も含めて、自分自身の果たす役割は大きく、選択肢そのものが与える影響は、実は自分が思っているほど大きなものではないかもしれず、その時点での自分の選択を信じていくことが、大事なのではないでしょうか。

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