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2013年5月18日 (土)

自分を信じる気持ちを、見出すための思考。

自分を信じることが、容易に出来る人と、なかなか出来ない人がいます。

出来る人にとっては、とても自然で普通の、ある種、気の持ちようの延長のように出来てしまいますが、出来ない人にとっては、「どのようにすれば、それができるのか」、という思考を進めるきっかけも思い浮かばないような難題になると思います。

自分を信じられるようになるには、実にさまざまなアプローチの方法がありますが、まず、そのうちの一つをご提案させていただこうと思います。

「自分自身を含めて、自分の一番の理解者は、誰か」という、分析です。

自信が持てない人の多くは、この問いに即答できない場合が多いでしょう。自分、とは言い切れず、かといって誰といわれても難しい、そもそも、そんなことを考えてもみたことがない、という感じではないかと思います。

自分を信じることが出来る人は、上記の問いに、わりとあっさりと、「それは自分自身だと思う」という結論を出せると思います。この差に、ひとつのポイントがあると考えます。

「自分自身を含めて、自分の一番の理解者は、誰か」、一般的に考えれば、それは、自分自身、なのです。が、そのような考え方が出来にくい人が、自分を信じることが出来にくくなりがちです(いろんなパターンがありますから、もちろん全員にこれが該当するわけではないです)。

特に、自分のことが嫌いな人が、そういう考え方が出来にくいです。

自分のことが嫌いな人は、どんな内容についても、「嫌い」という感情が先にたち、それ以上に自分について考えたり分析をしたりするのが苦しいので、「感情の、その先」にある理性による思考をする機会があまりないと思います。

好きか嫌いか、という感情だけではない、その先にある思考で、冷静にとらえたときに、自分の一番の理解者は誰なのか、そこを考えてみることが大事です。

まず、考えてみます。自分の理解者は、誰なのか、自分自身なのか、他人なのか・・・。心ではそうは思えなくても、理屈で考えて出す答えでもいいのです。「まあ、実際、そうは思えないけれど・・・、一般的には自分、ということになるよね」という答えでもいいのです。

その思考がどのくらいの時間を要するかは、人それぞれでしょうが、ちゃんと思考に取り組むならば、少なくとも、数分はかかりますよね。

そこで、改めて考えてみてほしいのです。仮に、その思考の答えが、やはり自分の理解者は自分だとはいえない、という結論になったとしても、「今、こうして、時間を確保して、一生懸命自分について考えた」という、事実について、です。

たとえば、友達や知人などが、自分について、「あの人の、一番の理解者とは、誰なのだろう?」という思考に、時間を費やしてくれる機会が、どのくらいあるでしょうか。それは、逆に、「自分が、他人のために、そこまで考える機会がどのくらいあるか」を踏まえて、当てはめてみればわかりますよね。

そのような深いところの分析とは、自分にしかできない、自分しか、しようとしないもの、だと思うのです。ごく一部の、それを職業にしている人などを除けば、自分以外の他人のことに、そのような思考をする機会も、そのための時間も、持つことはほとんどないと思います。

自分のことが仮に、あまり好きではなくても、思考の結果、自分のことを現時点では自分の理解者だとは言えない、という結論になった場合でも、それでも、一連の分析という作業は、「自分を理解しようと、寄り添っている」作業で、その「事実」には、少なくとも納得はできるはずです。

そうして、考える機会を持ち、そして、その「事実」に対する納得をしていけるならば、仮に自分を好きではない気持ちは変わらなくても、それでも、自分の一番の理解者は自分自身だ、という思いが作られ、それが、自然に、自分を信じる気持ちとして、根付いていくと思います。

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