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2013年3月 8日 (金)

重厚感のあるオーラ。

長い人生の中で、ときに、大きな苦しみや辛さに直面し、精神的にも肉体的にも負荷が掛かるような出来事に遭遇して、学ばされることがあります。

この世というのは、学びの場所で、私たちは、たましいの成長のために、この世で人として生きるという学びのための経験を与えられています。そのため、喜びや楽しみだけ得るような人生にはならず、いろんな喜怒哀楽を、あらゆる形で経験させられるものです。

苦難に直面し、それを受けとめ、乗り越えていく、という経験をした人のたましいには、「成熟という深み」が、刻み込まれていきます。

その様子は、オーラにも表れます。苦難を乗り越えて、たましいが成長した方のオーラには、独特の「深み」があります。

苦難を越える経験をあまりしていない人は、オーラの構造も、どこか「浅い」部分があり、深みを感じさせません。こだわりが少なく、明るいオーラではあっても、深みが十分でないオーラ、というのもあるのです。

苦難に直面していないために明るくのほほんといられる人と、苦難を経験して成長し、へこたれずに自分を明るく保とうとしている人とでは、同じにはなりませんね。

前者が悪いというわけではないけれども、後者は負荷が掛かった上での努力であり、そこに経験から培ったものが付加されていくのでしょう。

品物に例えると、プロの職人さんが手を掛けて作った食器と、大量生産で作った食器を比較すると、手作りのほうが、どこか「重厚感」を感じさせて、何かこう、どっしりとした、強さのような、落ち着きを感じさせたりすることってありますよね。

時間と手間を掛けた工程が、品物にエネルギーとして載っていき、独特の雰囲気というか、風格のようなものを感じさせるのかと思います。

どんなことも、深みを出すためには、相応の時間や労力がかかり、インスタントにはいかない、ということです。簡単に作品に深みと重厚感を出す方法、というものは存在しないように、簡単にオーラに深みや輝きを与えるような、お手軽な方法、というものもありません。

そのために、必ずしも苦難が必須というわけは、ありません。けれど、私たちは、あえて学びのために自分に負荷を掛けることは苦手で、楽なほうだけ行きたくなり(^^;)、苦難に直面しないと、真剣に考えたり、取り組んだりすることができないので、学びのために、そういう出来事を与えられ、経験させられるケースが多い、とは言えるでしょう。

苦難を乗り越える経験が必須、ではなく、その経験から、何を学び、何を自分のものにできたか、というそちらが大切なのです。(そして、通常、自分のものにする学びの経験は、苦難を感じさせる形になっていることが多い、ということです)

この人生は学びであり、生きていく中で、いろんな出来事に直面していきますから、そうして与えられた学びを、しっかり受けとめて、自分のたましいに刻んでいきましょう。

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03.オーラ」カテゴリの記事

コメント

経験から、学びとって、ものにする。
てとこまでやって、成長できるのですね~!
ふ~学びの世界って、ほんとうに大変ですね(^^)

投稿: 内藤 | 2013年3月 8日 (金) 15時10分

*内藤さま

どのくらいに達することを成長と呼ぶか、によると思うのですけれど、オーラに深みが出ていくまで、となったら、いろんな経験からの、喜怒哀楽を越えて、学びを得ていくまでが、必要になるかと思いますね(^^)。大変ですけれど、でも、それだけの価値がある、自分のためになること、だと思います。

投稿: リカコ | 2013年3月 8日 (金) 17時42分

いつも楽しく拝見させていただいてます。
オーラの大きい、小さいなどといったものはどのような意味があるのでしょうか?
オーラの色は度々かわるようですが …

オーラも人それぞれいろいろあるのですね。

投稿: セイ | 2013年3月16日 (土) 14時12分

*セイさま

オーラの大きさについては、過去記事でたくさん書いていますので、「オーラ」カテゴリーの過去記事をご参照いただけますと、複数の記事が見つけられると思います。

投稿: リカコ | 2013年3月16日 (土) 14時25分

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