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2013年2月27日 (水)

他者からの影響を、「引き受けてしまう自分」という考え方。

人との交流というのは、見えない領域での交流も含みます。人と人が関わるところでは、オーラも重なり合って、影響しあっていくからです。

そのため、特に、理由がなくて、何か失礼な言動をされたとかではなくても、「何故か、あの人といると、不愉快な気持ちになる」とか、「一緒にいると、疲れる気がする」というような、直接の行動と関連しない印象を受けることもあるわけです。

このような見えない領域での、影響の度合いというのは、お互いの「状態」の掛け合わせによって、決まっていきます。

自分の(日々、波があって、上下するものである)コンディションが下がっているときは、不快な影響をうけやすくなります。低いものと、低いものが、波長の法則で引き合ってしまい、「相手が、影響を与えてくる」というよりは、「それを、引き取ってしまう自分がいる」と言えるのです。

コンディションが、整っているときほど、不快なほうの影響は、受けにくくなります。仮に、受けたとしても、短時間でそれは自然に除かれていき、長く引きずることにはなりません。同じ波長のものが引き合いますから、引き受けたものは、馴染まなければ、自然に抜けていくようになっています。

人と関わって、影響されて、自分の調子が悪くなった(と、思った)とき、「あの人のせいで、自分が迷惑を被った」と、相手を悪くとって、自分を正当化して被害者のようにとらえてしまいがちですが、すべてを相手だけのせいにせず、自分の状態はどうだったのか、ということを、省みることも大切だと思います。

人間は、感情や体調など、常に変化し、上下していく要素をたくさん持っていて、完璧な人はいませんので、ときに、相手の状態に引きずられて、ときに、望ましくない影響を一時的に被ってしまうことは、誰にでもあり得ます。

けれど、普段から、状態がある程度整っていれば、それほど極端な影響にはならず、立て直していくことはできるものです。

相手が与えてきた影響というのは、きっかけのようなもので、「それを、引き受けてしまう自分の状態」のほうにも、原因はあるわけで、そこを見つめていくことが大切だと思います。

相手に責任がゼロだ、相手は悪くない、というつもりはありません。けれど、基本、どれほど自分の言い分が正論であったとしても、他人を変えることは簡単にはできません。変えられるのは、自分のことだけです。

つまり、「相手が、不快な影響を与えてくるような、状態である」ことへ、直接の働きかけをすることは難しいけれど、「影響を、引き受けてしまう自分自身の状態」については、心掛けて改善させていくことは可能です。

人と人との関係においてつくられる反応の、原因となる半分は自分ですので、望ましくない影響を、引き受けてしまったときでも、「それは、自分のことに目を向けて、さらに成長していくための、気づきの機会だった」ととらえていけば、相手への怒りの感情は薄れ、その分のエネルギーを、自分の成長のために、活用していくことができると思います。

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10.考え方、感情」カテゴリの記事

コメント

マッサージの仕事をしていますが、施術中に鼻水がとめどなく出て左肩甲骨の下あたりがうごめく時があります。

円形脱毛になることもあり、これは相手の気が頭で抜けきらずジリジリしているイメージがあると言われたこともあります。

鼻水は、施術中におこることで、背中のうごめきは場所場所でもおこることがあります。

こういった症状も自分の弱い部分が同調して反応しているのでしょうか


投稿: たまの | 2013年2月28日 (木) 10時51分

*たまのさま

>相手の気が頭で抜けきらずジリジリしているイメージがあると言われたこともあります。

それは、私以外の方に、言われたことがある、ということですよね。でしたら、その件については、発言者である当人にお聞きになったほうがいいと思います。その方が、どのような意味合いにおいて、その発言をしているか、という点が分からないと、そのことについて、第三者が意見をっても、前提がそろわないので、どちらとも言えないですね。

>こういった症状も自分の弱い部分が同調して反応しているのでしょうか

そういうことが、可能性として、あり得るか、そうでないか、という問いであれば、「可能性としては、あり得る現象」だとは思いますが、たまのさんが、それに当てはまっているか、という点は、コメントではお答えできませんので、どうぞご了承ください(^^)。

投稿: リカコ | 2013年2月28日 (木) 11時29分

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