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2013年2月13日 (水)

物質社会において、物質のみにとらわれない、生き方を。

この世という物質社会に生きる私たちにとって、物質的観点で物事をとらえるのは、とても簡単で、「普通」と受けとめられます。

逆に、スピリチュアルな観点で、物事をとらえていくことは、簡単にはできず、「普通ではない、特別」に、受けとめられがちです。

どうしても、物質的な観点で、お金がたくさんあれば幸せ、欲しいものが得られないと不幸だ、というような見方をしてしまうもので、そのような意識があまりに強くなってしまうと、スピリチュアルな観点での、霊的な成長からは、遠ざかってしまうこともあります。

しかし、この世で生きていく以上、物質を切り離して考えることはできませんし、物質がないと生きていけませんし、物質を介した経験が、さまざまな学びに繋がっていきますので、物質そのものが、悪いということではないのです。

問題は、物質そのものにあるのではなく、物質に必要以上の価値観を投影したり、それにとらわれたりする、私たち人間の解釈のほう、といえるでしょう。

物質のみにとらわれない生き方は大切ですが、しかし、そうかといって、霊的な観点で、霊のことという、一部分のみをとらえていくのが素晴らしいのではありません。霊的な観点で、この物質社会の仕組みを含んで、私たち人間の成長に関する「全体」をとらえていくことが大事です。

物質的な損得勘定や、打算に、自分がとらわれることなく、逆に、物質社会という環境を利用または活用して、自分が学び成長していくという、意識をもつことです。

同じものにふれ、同じことを経験していても、それに振り回されてしまうか、冷静に学びを得ていけるかは、置かれている状況や全体に対する、仕組みの理解度によって左右されます。

たとえば、たましいの学びは永遠であることや、肉体を失ってもたましいが消滅してリセットされるわけではないことを、知っているのとそうでないのとでは、さまざまな判断の基準となるものが変わっていきます。

スピリチュアリズムというのは、私たち人間が、この物質社会において、いかにして霊的に学んでいくかの、指針ですので、この物質社会や、物質を低いものにとらえたり、否定したりして、霊のみをあがめるような捉え方は、正しい理解とはいえません。

物質を過剰に悪く受けとめることなく、そして同時に、物質や物質を基準とした価値観に過剰にとらわれることもなく、「私たち人間は、学びの場として、この物質社会という環境を与えられている」ことを理解して、この環境ならではの、たくさんの経験をして、たくさんの学びを得て、成長していきましょう。

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