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2012年12月14日 (金)

「認められたい」思いを満たすのは、他人ではなく、自分。

他人に自分を認めてもらいたい、わかってもらいたい、という思いを、とても強く持っているために、人間関係がうまくいかなくなることがあります。

認められたい気持ちは、少しくらいなら、誰もが持っているものですが、その思いが強くなりすぎ、他人にそれを要求することが当然の権利であるかのような思い込みをしてしまい、人間関係の調和がとられなくなることがあります。

「他人から、自分を認めてもらいたい」と強く思っている人とは、「自分で自分を認めることができない」状態であり、なおかつ、「他人に自分を認めてもらいたい」と思っている人です。

自分が自分を認めていけば、自分を内側から満たしていくことができますが、それができないので、自分を外側から持ってくる要素で満たしたいという思いの比重が高くなります。

つまり、「自信のなさを、他人からの評価で満たそうとしている」状態です。

なぜ、自分で自分を認めることができないのか、それはおそらく、「どうすれば、自分を認められるのか、その方法がわからない」からだと思います。

自分を認めることはとても難しいので、どうすればそれができるのかがわからない、という人がいることは不思議ではありません。

しかし、自分を認めることができないと、他人から認められていることが、わかりません。「自分が、自分を認めたときの、感覚」が、わからないと、「他人から、自分を認められたときの、感覚」を、とらえることが難しくなります。

たとえば、「おやつとは、手作りケーキのことである」という思いを持っている人がいて、毎日、美味しい羊羹を与えられているのに、「自分は、おやつ(ケーキ)を与えてもらっていない」という認識になってしまうような、すれ違いが出てしまいます。

相手の人は、相手の人の感覚で、十分に自分を認めてくれているかもしれないのに、たとえば、「あの人は、行動力があるから」と、認めてくれて、自主性を尊重されているのに、「自分はまったく、構ってもらえず、存在価値を認められていない」と思い込んで、「自分が望む形での評価のみ」を求めると、自分と相手の感性が一致しない限り、不満はいつまでも解消されなくなります。

自分が自分を認めることができる比重が高くなるほどに、他人が自分を、実はいろんな形で認めてくれていることに、どんどん気づいていけるようになります。

あまりに強すぎて、自分を苦しくしてしまうほどの「他人から、認められたい思い」は、「自分が、自分を認めていくこと」を、抜きにしては、なかなか改善しないのです。

自分を認めるのって、簡単ではありません。とても難しいです。ですが、難しいからといって投げ出さずに、まずは、とり組んでみようという意思を持って下さい。そうすると、得たいと思っていた、他人からの評価もついてくるようになり、他人からの評価が高くなると、自信も底上げされていきます。この二つは連動しています。

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