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2012年9月 9日 (日)

過剰な解決思考。

男性と女性の会話が、かみ合わないことがある理由のひとつに、男性の物事の捉え方が、解決思考になっていることがあげられると思います。

女性は会話そのものに目的がないまま話をする(ただ、言いたいから言っていて、意見を求めているわけではない、とか、世間話で時間をつぶすことも楽しくストレス解消になることがある、など)こともあり、

しかし、男性にとっては、会話とは、目的があってするものであり、話しかけられたら、その話題への回答を示さなければならない、かのように思っているなど、基本、解決にむかって意見のすりあわせをして行くのが話し合いの意義である、と、とらえているところがあると思われます。

そのため、女性は、「男性が自分の話を聞いてくれない、気持ちを分かってくれない」、と不満になり、男性のほうは、「女性の愚痴やウワサ話に付き合わされるのがストレス」だ、と受けとめてしまい、すれ違いが起こることもあります。

男性の思考回路は、物事を解決するために行動をする、解決にむかって進んでいく、という前提の、解決思考を(女性よりも)強く持っている、という違いがあります。

記事のタイトルは、「過剰な解決思考」なのですが、これは男性ではなくて、女性の話です。解決思考が、過剰になるのは、男性よりも女性に多いです。

男性はメカニックなことが得意とか、女性は地図が読めない、などのように、男女の性別の差による特徴的な要素はいろいろありますが、しかし、男性でもメカニック系が苦手な人ももちろんいますし、女性でも地図を読むのが得意な人もいますよね。苦手、出来ない、読めない、といっても、それらが全く出来ないという意味ではないですから。

しかし、やはり、性質的にそれを得意としている人と、そもそも、得意としてない人とでは、その要素の扱い方や、自分の消耗度、バランス感覚などに、差が出てきてしまうこともあります。

解決を前提とした思考というのは、多くの男性が、ごく自然に持ち合わせている感覚です。なので、彼らにとって、そういう考え方は容易にできるので、それほど極端に、行き過ぎ、になることも少なく、バランスが取れます。

けれど、女性にとっての解決思考というのは、男性ほどには、馴染んでいるものでも、得意で容易なものでもないので、「やり過ぎ」になる場合が、しばしば起こり得ます。

○○ねばならない、○○であらねば、というような、完璧主義の行き過ぎで、とにかく、今の立ち位置から、解決に向かって進まない状態を認められなく、解決というゴールは決して近くはない状況からでも、力いっぱい前進してしまい、深追いになり、その(ゴールに向かう、という)思考のパターンから抜け出すことができなくなっていくことがあるのです。

なるようになると委ねていくとか、時間を置いて様子を見るとか、その出来事から意識を少し離していくとか、そのような「力を抜いた対応方法」が取れずに、力いっぱい解決というゴールに向かう、それ以外の思考が思い浮かばなくなり、自分を消耗させてしまいます。

男性は、優柔不断な人が多い、などと言われますが、確かに、そういう傾向はあるように思えますがsweat02、ある意味では、だからこそバランスがとれているというか、優柔不断なところがある人が解決思考をしていることで「適度」になっているところもあるかもしれません。

逆に言うと、優柔不断ではないタイプの女性が、解決思考になると、その真面目さや一生懸命さやバイタリティーの高さゆえに、「過剰」がつくられてしまうことがあるのかと思います。

本来、男性ほどには、解決思考が得意ではない女性が、解決思考を併せ持って、物事に臨んでいくのはとても素晴らしいことなのです。が、それも、適度というバランスがあってこそで、どんなことも、過剰になっては、不調和をつくりだしてしまいます。

そうならないように、解決「だけ」の思考にならずに、委ねる気持ちや、保留にするなどの、力を抜いた対処法も、同時に考慮していくとよいと思います。

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10.考え方、感情」カテゴリの記事

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