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2011年12月30日 (金)

苦難は、感性を磨いていく。

あくまで、私の場合は、という限定の話で、万人に共通するわけではないと思いますが・・・、私は、とても大きな困難の先に、霊感の飛躍的な向上があったと、過去を振り返ってそう思います。

霊感は誰にでもある資質であり、特別なものではありませんが、そのあらわれ方は人の数だけ違いがあり、直観的なものを備えている人もいれば、芸術センスとして備えている人もいれば、見える聞こえるという、いわゆる霊能力的な形として発揮されることもあります。

私の強い霊感も、(数年前まで、全く自覚がありませんでしたが;)今考えてみれば、これは生まれつきのものであり、突然に降ってわいたわけではありません。

けれど、あらゆる形で表れるものである霊感のうち、リーディングを行うのに適している霊感が磨かれていった過程は、いつも、大きな苦難とともにあり・・・、苦難を乗り越えていった先に、ごく自然に高まっていったというか、「リーディング向き」の資質が形造られていったように思えます。

その苦難を経験することや、乗り越えていくという出来事そのものが影響しているということではなく、経験して乗り越えていくにあたり、私が身につけていったさまざまな知識やプロセスを知ることや実践することが、実は間接的に、霊感の伸びに影響していくという形になることが、過去を振り返るととても多いと感じるのです。

ひとつは、以前の仕事を辞めて、今の仕事に踏み切るきっかけになった、腹腔鏡手術という簡易な手術で入院をした経験でした。

病気が見つかり、私は、今までの食事やライフスタイルを見直していくことになりました。誰にそうしろといわれたわけでもなく、その病気も、食事や生活習慣で作られるものというわけでもないのだけれど、ごく自然に、ホリスティックな観点からのこころがけに意識が向いていきました。

ブログでも書いている、食事や健康の知識は、そのときから学びがスタートしたわけです。

その結果、私の食生活は、ヘルシーとは程遠いものだったことが、自覚できました。そのときまで、私は、あまりグルメに興味もなく、食べ歩きもしない、肉食も少なく、とても健康的な食事をとっていると思い込んでいました。

ところが、添加物やミネラルや酵素の働きを知っていくと、その思い込みは大間違いだったことが分かったのです。(といっても、その時の病気は、食事の影響で発生したとは思いませんが)

そこで、できる範囲で、食事を変え、知識をつけ、たくさんの本から理論を学び、実践することでフィードバックを得ていきました。知識を得て、自分も体感することで、ご相談者さまの健康について、透視的に把握できることが増えていきました。

そこは、自分が知っていることで把握できる、つまり、知らない英単語を聞き取りできないように、自分が知らないことは(関連がわからないので把握できないために)見えにくい、知っていると見えやすい、という違いがあることがわかってきました。

そして、何より、私が健康になったと思います。健康になると、それだけ、霊的な活力もみなぎってきて、霊感が全般的にさえてくるようになりました。何より、このことが一番の底上げになりました。

この病気と手術を経験した、という出来事そのもので高まったということではなく、出来事を乗り越えるために身に付けた知識や経験が、間接的に自分の力になっていった、ということです。

そのような繰り返しが幾度もあり・・・、今に至っていると感じます。

今、私は、骨折で手術をして入院していますが、この経験も、(骨折というつらさを経験した、という意味ではなく)きっと、今までの例からすれば、私が身につけていく何かがあって、そして、その経験により、私は、精神的に成長することができるのかもしれません。

私は、今までの人生全般も、そしてこの仕事を始めてからもそうですが、何か関わりをもっていることが、少し軌道にのって、一息つけるようになると、それがすべて根底からひっくり返されるような出来事が起こって・・・、また、別の学びをさせられていくという、ものすごいアップダウンと苦難の連続があったと思います。

今回の出来事もそうです。そして、起こったことはしょうがないし、このような学びをしていくことを、半分くらいは納得して受け入れてもいますけれども、仮に、この後、何かの得るものがあったと実感できるとしても、一連の経験を、こうなってよかった、とは、あまり思わないことでしょう。正直な気持ちを言えば、そんなのは何もいらないから、できるならば、12月4日に戻してほしいくらいです。

でも、時間を戻すことなどできるはずもありませんし、起こったことは必然として受け入れていくしかありません。

今読んでいる本や、病院で経験している医学的なことや知識は、きっと、間接的に、未来の私にとって、役に立っていくのではないかと、そのように前向きに考えるようにして、日々を過ごしているところです。

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★12月5日に、雪道で転倒し骨折、救急車で運ばれ、手術をして、現在も入院中のため、リーディングの受付は休止中です。

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08.直感、霊感、霊能力」カテゴリの記事

コメント

いつも興味深く記事を読ませて頂いております。
私も、今苦難のまっただ中にいると感じています。リカコ先生の苦しみに比べるときっと小さな事なのですが、他人に話すと「なんでそんなことになったの?」とびっくりされ、また他の人には分かりにくい専門的なことなので、説明もしづらいです。今考えると、自分や他人の不注意ではなく、こうなるべくしてこうなった、どうやっても防げなかったことと思います。
今までも、他人には説明しづらい、込み入った苦難が訪れたことが度々ありましたが、以前と比べると今の方が感性が鋭くなったかな、と感じています。今回は、何故か前から嫌な予感がしていて、周りに「そんなの問題ないでしょ」と言われても、クリスマスなど楽しげなことで不安を消そうとしても、不安は消えませんでした。起こってから、「あの何とも言えない不安はこういうことだったか」と思っています。
また、人の性格を見る目もだいぶ以前よりましになった気がしています。これも何度か嫌な目に合わないと、磨かれない感性かもしれませんね。
苦難があると、とっても孤独に感じるものですね。。でもきっと一人ではないんだな、と記事を読んで気づかせて頂きました。また読むのを楽しみにしております。

投稿: | 2011年12月30日 (金) 15時39分

リカコさん入院生活お疲れ様です。
実は私も今年の夏に3週間の入院をし
手術は2度しました。
それはそれは辛い、早く出たいと思っていましたが
今になって懐かしく、そしてその時しか出来ないような経験もたくさんしてきたことに気づきました。
私は主に、人間観察に時間を費やしていましたが(笑)
本当に貴重な経験をさせてもらいました・・・。
今回のリカコさんのお怪我は本当に思いのほかで
私も驚きましたが
きっとこの経験をまた、なにかしらのエネルギーに変えていかれるのだろうな、と思っています。

投稿: ジュピター | 2011年12月30日 (金) 16時19分

>仮に、この後、何かの得るものがあったと実感できるとしても、一連の経験を、こうなってよかった、とは、あまり思わないことでしょう。

すごく心に響き共感した一文です。
前向きでも後ろ向きでもない、「起こったことを受け止める」現実的な感覚を表した言葉だと感じました。

リカコさん、術後1カ月を過ぎましたね。
「休業のお知らせ」を読んだときの衝撃が強かったため、私にとっても言葉に表せない感覚で時間を過ごしたような気がします。

リカコさんが復帰されるその日を私は待っております。


投稿: パンダ | 2012年1月11日 (水) 11時36分

リカコさま
はじめまして。
ひょんなことから、リカコさんのブログにたどり着きました。
読み進んでいるうちに、やさしい語り口調の整理された文章、
何より、ちょうど自分が考えている課題に答えていただいているような気持ちになり、元気をいただいております。
思わず気持ちを伝えたくなりました。

退院されたばかりでのリハビリ、色々と大変なことと思われます。
早く良くなって、元気な生活に戻られますように。。応援しています。

オーラリーディングの再開を楽しみに心待ちしております。

投稿: | 2012年1月25日 (水) 13時18分

ありがとうございます。オーラリーディング、というのは、オーラに特化してお伝えする「オーラレポート」のことでしたら、既に再開しております。受付は不定期なので、受付期間中にタイミングがあいましたら、是非お待ちしております。通常の、ご相談事にお答えするリーディングのことでしたら、こちらは、再開までに今しばらくのお時間をいただくことになりそうです。

投稿: リカコ | 2012年1月25日 (水) 15時45分

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