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2011年11月30日 (水)

「相手の得意分野」と、「自分の苦手分野」を、同列に並べていないか。

私たちは、たましいの存在で、この世で肉体を伴って生きるという経験をとおして、たましいの学びをしていますので、各自の学びにふさわしい今回の人生における個性を備えています。

「人間は、たましいの存在であり、この世で肉体を伴った人生を通して学びをしている」という点は誰もが同じですが、各自の学びが違う以上、個性には違いがあります。

そのことを頭では理解していても、「あの人は恵まれている」、「私には、あんな才能がない」、「不公平だ」と、つい思ってしまうものではないでしょうか。

誰もが同じとはいっても、備えている資質も性格も違う以上、「すべての要素が、もれなく同じ」ではないのだから、差がつくことはあるでしょう。

けれど、その差というのは、「ある一部分のみを抜き出して、比較した場合の差」でしかないことを、きちんと踏まえておく必要があります。

たとえば、「東大卒の弁護士」と、「プロ野球選手」がいるとします。この二人を、学問の出来だけで比較するなら、東大卒で司法試験をも突破した弁護士さんが勝ると思われます。逆に、この二人を、運動神経だけで比較するなら、プロ野球の選手が勝つでしょう。仮に、弁護士さんも運動神経がいいとしても、プロの選手と比較すると、差は出ることと思います。

こういう比較の仕方は、・・・あまり意味がないですよね。たった一つの要素「だけ」を比較すれば、その要素の専門家が高い評価になるのは、当然だからです。

一般に、「あの人が、羨ましい」という比較の仕方は、それと同じで、「相手の得意分野」と、「自分の苦手分野」を比較しています。

つまり、「差がつくのが当然のことに、実際に差がついて、落ち込んでいる」ことになります。なぜ、分かりきったことをあえて比較して、わざわざ、そのような、自分を苦しめるようなことを、「自分で」するのでしょうか。

自分と相手は、「違う個性をもった、違う人間」であり、「一部分と一部分を比較すれば、なんらかの差がつくのは当然」で、しかし「誰もが、独自な資質を備えているという点では、同じ」だと考えていけば、冷静になることができます。

そして、自分の個性を活かした生き方をしていこう、という意欲を持つことも、できるようになるでしょう。

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