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2011年10月18日 (火)

先祖霊が、指導霊=ガイドスピリットになることは、あるか?

まず、本題に入る前に、「先祖霊」と「指導霊」についての定義を簡単に書かせていただきます。

先祖霊とは、文字通り、私たち人間の先祖、血縁の霊のことです。お祖父さんとか、ひいお祖父さん・・・、という、○○家の、身内の霊のことです。

指導霊とは、仕事や趣味など、才能や資質を発揮することを、指導する役割のスピリットです。(スピリチュアルリーディングで、お伝えをする場合には、こちらの霊に焦点を合わせるのが、一般的だとされています)

一般に、その人と親和性のある霊的存在の見守り役を「守護霊」と表現することが多いです。この表現は、先祖霊を含めた総称として使われることもあれば、先祖霊を省いて使われることもあります。

なかなか、区分が紛らわしいのですが・・・、あえて区分けをするならば、スピリチュアリズムでは、もっとも基本の単位として、たましいの親和性がある「グループソウル」と呼ばれる繋がりを基準としてとらえていきます。その場合は、先祖霊を、区別して考える場合も多いのです。

なぜなら、○○家、という「血縁の繋がり」は、この世ならではのもの、だからです。

といっても、身内には霊的な繋がりがまったくない、というわけでもないので・・・、そこが、説明をする場合も、理解をする場合も、困難を伴うのですが;、一般に、指導霊などの繋がりのほう、グループソウルのほうを、重視していくことが多いです。

さて、タイトルの、「先祖霊は、指導霊になることはあるか?」についてですが、 守護霊の中でも、特に限定的な意味をもつ、「指導霊」についていえば、少なくとも、わりと最近の、たとえば、お祖父さんとか、自分が実際に関わりを持ったことがあるくらいに最近の先祖霊が、その役割を担うことは、まずない、といっていいでしょう。

何代も前の、身内の霊ならば話は別ですが・・・、たとえば、「かわいがってくれたお祖父さんが、そばにいて、(先祖霊として、補助的に)見守ってくれて、ときに助けてくれている」ことならば、あるとしても、「かわいがってくれたお祖父さんが、指導霊となって、才能を導いている」というケースは、ほとんどない、と思います。

(先祖霊を含めない、狭義の意味での)守護霊や、指導霊というのは、進化向上したスピリットがその役割を担いますので、霊的に進化向上するためには、それなりの時間が必要です。

あちらの世界には、こちらの世界のような、時間という概念はありませんが、あちらの世界に帰ってすぐに、人を導いていけるだけの力を持つのは難しいわけです。「肉体を失って、霊という状態になっていること」と、「霊として向上していること」は、イコールではないからです。

仮に、とても人格者な先祖だったとしても、そういう意味での成熟度と、人を霊的に導いていく指導霊としての成熟度というのは違うのでしょう。

先祖霊は、私たちを、補助的に見守っていて、何かにつけて、助けてくれていることはあるとしても、スピリチュアリズムの分類上の指導霊とは、その役割やスタンスが違う、というとらえかたになると思います。

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07.前世・守護霊」カテゴリの記事

コメント

指導霊とは別に、まだ進化していない魂は、生きている人の魂と一緒に自分の魂を進化向上させたくて、親近感のある生きている人のそばに存在しているのでしょうか?

投稿: たんぽぽ | 2011年10月18日 (火) 08時28分

*たんぽぽさま

まだ進化向上途中のたましいが、より進化を目指すのはよいとして、その方法が、「生きている人と、一緒にいる」という解釈は、「現世的」ではないでしょうか^^;。霊には霊の世界があるのであって、私たち人間が生きている現世を中心に回っているのではないですから、必ずしも、そのような解釈は、当てはまらないと思います。

また、ここで記載している、親和性というのは、「たましいの親和性やご縁をもつ、グループソウル」という意味合いから、便宜上、使用している表現ですが、それは、【親近感」とは違います。親近感というのは、感情や感覚のなじみやすさですよね。他人にでも、一度しか合ったことがなくても感じられるものです。たましいの親和性、グループソウルというのは、もっとも強い結びつきの単位です。

投稿: リカコ | 2011年10月18日 (火) 08時48分

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