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2011年8月 6日 (土)

霊視や霊聴のすべてが、正しいわけではない。

霊感が強くて、オーラや霊が見える、声が聞こえる、というセンスを持っている方は、少なくありません。

しかし、見えることと、「見分ける」ことは、同じではありません。これらのセンスを備えている人が、気をつけなければならないのは、見分ける目を持つこと、惑わされないこと、だと思います。

霊的な視野に映るもののすべてが、自分にとって意味のある守護霊などからのメッセージや、透視的な事実とは限らず・・・、中には、憑依霊が見せているものもあるかもしれません。さらには、自分の願望が、映像のように見えてしまうこともあります。

そういうときは、この先の未来の姿を、予知したように思えてしまうものです。しかし、それは、実際に予知したのか、違うものを見ているのか、事前にはわかりませんし、または、仮に予知的に把握したとしても、守護霊ではなく憑依霊が見せている場合もありますし・・・(憑依霊であっても、それなりの力を持っている霊もいます)、これららの区分けは、本当に難しいのです。

霊的な視覚力が高い人にとっては、「見える」ことは、自然になされるのでそれほど難しくはありません。けれど、「見分ける」ことは、自然になされることはなく、そのための知識をつけて、同時に人格を磨いて行く必要があります。

霊的な視覚に映るもの、見えるもののすべてが、実際の様子だったり、守護霊からの啓示であるとは限りません。

声が聞こえる場合も同じで、守護霊や先祖霊からのメッセージもあれば、憑依霊の声が聞こえている場合も考えられます。聞こえるはずのない声がきこえると、すべてを、啓示であると解釈したくなりますが、そうとは限りませんので注意が必要です。

必要があれば、守護霊が何かを伝えてくることはありますが、しかし、高い波長の霊というのは、むやみやたらにアクションを起こすことはなく、「そうする必要があるとき」のみ、働きかけてくるものです。

重要ではないことや、何でもかんでも聞こえてしまうのは、・・・守護霊の声ではない可能性もあります。

これらを、見分けるには、どうすればいいのか、どんな基準で判断すればよいのか知りたい、というご相談は多いのですが・・・、判断するための確実な見分け方法というものはありません。

確実に判断するためには、絶対的な基準が必要です。たとえば、「身長150cm以上、150cm未満」という基準の区分けがあるとしたら、そこに該当するか否かは、明確になります。

けれど、霊的な物事というのは、この世で肉体を持つ私たちにとっても、この物質社会においても、完全な形で100%体現されることはありませんので、絶対的な基準を持つことは不可能です。数値で計るように、「○○であれば正しい、○○でなければ間違い」のような区分けは、つけにくい領域です。

判断するのは、自分の感性でおこなうしかありません。理性も、感性のひとつです。理性を磨くには、知識をつけて活用することが効果的です。

思いこみの感情や、不思議な現象にただワクワクしてしまうような好奇心から抜け出し、自分の軸をしっかりとうちたてていくことで理性は磨かれていきます。

そうすると、見分ける以前に、未浄化霊からのアクションそのものが減っていきます。引き合うものは、自分の波長と同じものですから、波長が上がれば、低いものと引き合わなくなるからです。

すべての基準は、自分自身。その時の自分に、見合ったものが引き寄せられてきますから、いつも明るく、くもりのない心で、日々を大切に生きていく姿勢が、よいものを引き寄せ、霊からのサポートも(必要があれば)引き寄せることができるでしょう。

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