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2011年8月23日 (火)

不愉快さやストレスを感じる相手は、「似ている」か「違いすぎる」か。

人間関係の不満や悩みは、多少なりとも誰もが抱えていると思うのですが、中でも、大きなストレスになるような揉め事が起こったり、感情がかき乱されるような不愉快さを感じてしまう相手が、いると思います。

そういう相手は、「自分とよく似ている」か、または、「自分と違いがありすぎる」タイプの性格をしているものです。

似ていれば、共通する要素同士がぶつかり合いますし、違いすぎれば、なかなか埋まらないほどの大きな溝が作られてしまいます。

たとえば、自己主張の激しい人同士では、どちらが主導権を取るか、とか、相手が自分に合わせるべきだ、とか、私の意見のほうが正しい、という主張をお互いに譲らずに、ケンカになってしまうことがあります。

依存的な性格の人同士では、どちらも主導権を取ろうとしないので、事態が動かず、自分では何もしないわりに相手への期待が大きいので、思い通りにならない相手に不満がつのってしまいます。

よく似ているタイプは、お互いを補えないので、上手くいかないことも多いのです。

一方、違いがありすぎても、溝がうまれて理解し合えないこともあります。

たとえば、お金に細かい人と、お金に無頓着な人が、財布をひとつにすると、・・・揉め事は起こることでしょう;。「あなたは、細かすぎる!」「君は、大雑把すぎる!」と、相手の価値観への不満が生まれます。

それぞれ個性をもった、別の人間である以上、どんな関係間でも、多少の不満や行き違いはありますが、とても大きなストレスを感じるような相手の場合は、「自分と似ているか、違いがありすぎるか」の、どちらかです。

関係を改善するためには、「まず、原因となる要素を分析する」ことが基本です。その上で、改善のための手段を考えていくことができます。原因があいまいなままでは、ふさわしい手段は思い浮かばないからです。

人間関係で大きな悩みを抱えている方は、自分とその相手との関係が、「似ている」のか「違い過ぎる」のか、を、まずは考えてみることが有効です。

そして、似ているのならば、相手に不満を抱くまえに、自分自身の改善すべき点を見つけて取り組んでみましょう。自分にも同じ要素があるならば、一方的に相手のことだけを批判するのはおかしいですよね。

違いがありすぎて上手くいかない相手とは、「それぞれ別の個性を持っているのだから、同じ意見にならなくても当然」という受け止め方をしていくことも大切です。違いがあるものを、同一にまとめようとする、もしくは優劣をつけようとするから対立が起こるのであり、違いがあるだけでは対立にはなりません。

このように、まずは、分析をしたうえで、さて、では実際にどんな対応をしていくのがよいのか、と考えていけば、分析を何もせずにただイライラしていた時よりは、建設的な思考ができるようになります。

そうすることで、関係がすべて改善する・・・とはいいませんが、少なくとも、以前よりはストレスは和らぐでしょうし、自分自身にも気持ちの余裕が生まれます。相手を好きにはなれなくても、「苦手では、なくなる」のではないでしょうか。

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11.家族、恋愛、人間関係」カテゴリの記事

コメント

一番苦手な人が父親っていうことで、とても苦労を感じています。
理解し合いたいのに方法がわかりません。
分析してみて 思うことは、価値観が違うということです。
聞く耳を持たない相手の一方的な言い分を聞くしか、仲良くやっていく方法が見当たらないのです。
それが夫婦の場合もありますよね。距離をおけない身内と分かり合えないって、苦しい事ですよね。

投稿: たんぽぽ | 2011年8月23日 (火) 23時53分

*たんぽぽさま

家族は、お互いに遠慮がなく、そして逆に期待感が大きくなりますので、一般の人間関係とは違う意味での、距離の取り方と難しさがあると思います。

家族や親との関係については、過去記事でたくさん書いていますので、参考になりましたら幸いです。

投稿: リカコ | 2011年8月24日 (水) 09時45分

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