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2011年8月18日 (木)

怒りの感情を、セルフコントロールするためには。

感情の上下が大きくて、自分のストレスになったり、人間関係にトラブルが起こりがち、という人は少なくありません。

そういうタイプの人は、自分の感情に流されない、という、セルフコントロールをしていくことが大切です。

強い感情が出てくるケースで一番多いのは、「怒り」です。特定の何かに対して、怒りの感情がでると、自分もその怒りを体現して、その対象に向かって強い言動をとってしまうことが、このタイプの方にとって、一番のトラブルの原因です。

仮に、その主張には、いくらかの正当性があるとしても・・・、怒りの感情と一体化して、強く相手にぶつけてしまえば、スムーズな解決に結びつくはずもありません。怒りという表現の仕方をとることで、逆に、正当性もどこかにふっとんでしまうほどに、違う意味でのトラブルを、わざわざ作り上げてしまうケースが大多数のように思います。

これらの感情をコントロールしていく、ためには、「感情と(自分が)一体化せずに、少しの距離をおいて、とらえていくようにすること」が必要です。

そして、その際、感情と自分との距離を取るための道具は、「理性的な思考」です。または、「物事を表面だけでとらえないこと」です。

表面的な結果だけを重視すると、できない、手に入らない、思い通りにならない、と、感情に直結してしまいます。

しかし、理性をもって、プロセスも含めてとらえていけば、仮に、一時的に怒りを感じるような状況になっても、その先に別の展開があるかもしれない、これもまた学びになるのだろう、という納得をしていくこともできるのです。

感情が、とても大きく出てくること自体は、個性のひとつであり、必ずしも悪いものではないので、(感情とは、怒りだけではありませんので)、感情そのものをなくしようと考えるのではなく、「受け流していく」こと、自分がそれに乗っかってしまわない、という冷静さを保っていけばよいのではないでしょうか。

感情を、我慢することで何とかしようとしても、それは、「現実的な、人間関係でのトラブル」は、抑えられるかもしれませんが、我慢をしているという自分のストレスはなくならず、むしろ、なぜ自分が我慢しているのか、という不満が、さらなる怒りの感情を作り出し、ますます、抱えるものが増えてしまいます。

そういう我慢は、一時はよくても、長続きはせず・・・、通常、どこかの時点で、周囲を巻き込んで、貯め込んだものが大爆発することになります。

出てくるものを抑え込むより、うまく「流していく」というコントロールをしていくようにして、感情とは、自分が作り出したものではあるけれども、自分そのものではないのだ、という考え方をしていき、理性で、距離感を保っていけるとよいでしょう。

感情が大きくて、振り回されてしまう人は、感情を減らそうとするのではなく、理性を増やしてバランスを取るようにしてみてください。それが、一番の、セルフコントロールになります。

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