« オーラは変化する? | トップページ | 生まれ変わり(前世)の「回数」と、たましいの成熟度は、必ずしも比例しない。 »

2011年7月 6日 (水)

頼られることが負担でありながらも、頼られることを求めている。

人から常に頼られ、アテにされていることが負担で苦しい、この状態を改善したい、と思いながらも、ついつい、過剰なまでに、他人の面倒を見てしまうタイプの人がいます。

負担でありながらも、自分の意に反してそうなっているのではなく、自分から望んで、頼られる状況に身を置いてしまう、手を貸してしまう、という行動を繰り返します。

自分の存在意義や存在価値を信じきれない人や、他人が自分から離れていってしまい孤独になるのではないか、という恐れを持っている人は、「誰かに頼られることで、自分が必要とされる存在であることを実感して、安心したい」と思う気持ちから、つい、手を出す機会が多くなりがちです。

人のためにやっているようで、心の底では、自分自身を確かめたい、とか、安心したい、という気持ちがあるので、この点に、矛盾が存在します。

出発点に矛盾があるわけですから・・・、当然のことながら、結果や、それに対する自分の受け止め方にも矛盾が出てきます。

それが、「頼られることが、負担」だと思いながらも、「頼られてアテにされる立ち位置を、自分が作り上げてしまう」という、相反する状況を生んでしまうことになるわけです。

本人的には、「頼られてしまう」ことが問題点だと思っていることが多いのですが、原因となっているのは、自分が自分を信じ切れていないとか、孤独を恐れていることが、その過剰なまでの相手への気遣いに繋がっているのですから、この点の認識を間違えないことが大切です。

人から頼られるという行為を通さなくても、自分で自分を信じることもできますし、安心することもできます。この点が、取り組むべき課題であり、「頼られてしまう状況」という見せかけの理由に、まどわされないように注意しましょう。

ここを取り違えると、頼ってくる相手が悪い、相手をどうにかして変えなければ、という認識になり、本当にみるべき点が見えなくなります。

その状況は、自分が作っているのだ、ということに、気付くことができれば、ゆっくりとでも改善し、成長していくことができるでしょう。

 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

★ブログランキングに参加しています。記事がお役に立ちましたら、以下のバナーをクリックして、投票をお願いします。

   ↓ ↓ ↓

 人気ブログランキングへ

|

« オーラは変化する? | トップページ | 生まれ変わり(前世)の「回数」と、たましいの成熟度は、必ずしも比例しない。 »

10.考え方、感情」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« オーラは変化する? | トップページ | 生まれ変わり(前世)の「回数」と、たましいの成熟度は、必ずしも比例しない。 »