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2011年4月25日 (月)

実際の年齢と、たましいの成熟度は、必ずしも比例しない。

私たち人間は、肉体をもった霊的な存在であり、たましいは何度も生まれ変わって、さらなる成長のための経験を重ねています。

生まれ変わりの回数が、多い人もいれば、少ない人もいます。また、回数は多くても、長生きの人生がなくて、延べ年数が少ないこともありますし、似たようなパターンの人生が多く、たくさんの経験を積んでいない場合もあるでしょう。

それらの違いにより、今回の人生での、人としての器や感性に、差が出てくることがあります。たくさんの経験をしている人は、「たましいが大人」で、深い洞察力に優れ、愛と勇気にあふれた人であることが多いのに対し、経験が少ない人は、「たましいが成長途中」であるので、どうしても考え方が自己中心的になりがちで、他人を思いやる気持ちが薄い人も多いです。

実際の年齢と、たましいの年齢、つまり成熟度は、必ずしも比例しない、というのが、この世での人間関係の受け止め方として、難しいところの一つです。

スピリチュアリズムの知識がある人にとっては、上記の内容はすでに知識として分かっていることでしょうけれど、しかし、現実の人間関係で、自分にかかわりを持つ相手に、これらを当てはめて納得するのは、容易ではありません。

年齢や立場が下の人には、「まだ知らないのだろうから、しょうがない」と思えることでも、上司だったり親だったり、役割が上の人に対しては、「大人なのだから、これくらいわかるのが普通だろう」と、期待を込めて思ってしまうものです。それが期待通りにいかないと、怒りや、大きな不満に繋がり、人間関係がうまくいかなくなるのです。

これらは、意見の対立ではなく、相手の「無理解さ」に腹が立つ、という形で起こるので、自分の中での一方的な感情になり、エネルギーの向けどころがないので、とても消耗してしまうものです。

しかし、自分よりも上の立場に、自分よりもたましいが幼いと思われる人が配置された、ということは、その状況を通して、お互いに学ぶことがある、という必然なので、「ここから、自分を成長させるための、学びを得よう」と、気持ちを切り替えていくことも大切だと思います。

私たちは何度も生まれ変わって、いくつもの人生を経験していて・・・、今は要領がよくてよく気がつく人も、いくつか前の人生では、周囲の人をイライラさせていたかもしれず・・・、きっと、これらは、順番なのだと思います。

今は幼く思える、目の前も相手も、ずっと同じではありません。これから、学んでいくのでしょうから、必要以上に、イライラして、自分が消耗しないように、割り切りを持っていきましょう。

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11.家族、恋愛、人間関係」カテゴリの記事

コメント

最近の、母に対するちょっしたいらいらはこれだったのかも。

投稿: さちこ | 2011年4月25日 (月) 16時47分

*さちこさま

参考になりましたら幸いですsun

投稿: リカコ | 2011年4月25日 (月) 18時10分

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