« シンプルすぎる質問の仕方は、相手に不親切。 | トップページ | いつもの行動範囲から、飛び出してみる。 »

2011年4月15日 (金)

古くなった「自分らしさ」に、こだわっていないか。

人の数だけ、個性がありますから、それぞれが「私は、こういうものが好き」「これが相応しい」「これが効果的」という、自分なりの価値観で物事を考えながら生きています。

しかし、人は成長していくものですから、価値観も変化します。5歳のころにはぴったりのサイズだったお気に入りの洋服も、10歳になれば、サイズも合わなくなりますし、好みも変わります。

子供の数年間に起こる変化が大きいことは、体も成長しますし、精神の成長スピードも速いので、誰もが、そのことを自然に受け入れていきます。

ところが、大人になってからの変化については、体が大きく成長するわけでもなく、精神の変化も、子供のころほどには(伸び率が)大きくはないので、「自分らしさ、という価値観は、年令とともに、移り変わっていく」ものであることを、忘れてしまい、すでに(今の自分には)古くなったものを、いつまでも握りしめていて、それが停滞や不調和を招いていることがあります。

それは、過去にこだわっていたり、しがみついていたりするのとは違って、「自分らしさという価値観は、変わっていくのが当然だ、ということに、気付いていない」ことから、起こっていると思います。

個性や価値観というのは、自分の本質に基づいているものですから、それほど大きな大転換、というのは少ないにしても、年令とともに、または、自分の成長とともに、微調整していくことで、より、今の自分に合ったものへと変えていくことが望ましいと思います。

・・・というより、本当は自然に変わっているはずなのに、それを、(自分はこれだ、というこだわりや定義付けのせいで)分かっていない、認識していない、(ということは、自分の感覚が、固定されてしまっている)のだと思います。

現状が、停滞していると感じる方は、今の自分にあった、自分らしさとは、という観点から、考えてみるとよいでしょう。

★ブログランキングに参加しています。記事がお役に立ちましたら、以下のバナーをクリックして、投票をお願いします。

   ↓ ↓ ↓

 人気ブログランキングへ

|

« シンプルすぎる質問の仕方は、相手に不親切。 | トップページ | いつもの行動範囲から、飛び出してみる。 »

10.考え方、感情」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« シンプルすぎる質問の仕方は、相手に不親切。 | トップページ | いつもの行動範囲から、飛び出してみる。 »