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2011年3月 2日 (水)

「避けたいもの」から逆算すれば、「得たいもの」が見えてくる。

自分が、何をしたいのか、何をすべきなのか分からない、というご相談は多いです。

江原さんの本では、よく、「小さい頃から、得意だったものや、好きだったものを思いだして、過去の棚卸をしながら、自己分析をするとよい」などと、書いてありますよね。まず、そういう考え方が基本だと思います。そこから、取り組んでみるのがよいでしょう。

けれど、中には、過去を思い起こしてみても、これといって思い当たるものがない、という人もいるでしょう。そういう場合は、発想を逆にして、まずは「この先、どんな状況になりたくないか」を、考えてみることも、よいと思います。

「何をしたいのか、分からない」としても、「こんな状況になることは、避けたい」と思っていることのひとつやふたつは、思い浮かぶと思うのです。ならば、とりあえず「避けたい」ことの逆を、考えてみると、少しは選択範囲が狭められてきます。

このようなご相談をいただく場合、半数以上の方が、「何をしたいのか、分からない。けれど、このままずっとひとりで、孤独なままではいたくないとは思う」などと、とりあえず「避けたい」と思っている状況の分析は、できています。

ならば、孤独ではいたくない、=誰かといたい、のですから、そのための行動をするなり、ではどんな形で何をしたらよいのか方法を考えるなり、誰かといたい感情を分析するなりしていけば、だんだんと、何をしたらいいのかが分かっていき、同時に、(分かっていくという意識の広がりにつれて)何かをしたい意欲も生まれてきます。

または、「何をしたらいいのか、分からない。けれど、とにかく今のままでは居たくない」としたら、避けたいことは「今のままで居ること」なのですから、では、「今のまま」というのは、どんな状況が続くことなのか、というのを考えてみます。

仕事がルーティーンになっているのがいやなのか、現状がものたりないのか、それとも、自立できていない自分(の現状)がいやなのか、自分がどんな要素を想定して「今」をとらえているのかを、見つめ直していきます。

そのように、「この先の未来において、避けたい状況」を考えて、その逆を行く、ことから、まずは選択範囲を絞っていく方法も、効果的な自己分析の仕方だと思います。

「やりたいこと」が、ストレートに見つかっていくと一番よいですが、間接的なアプローチとして、「避けたいこと」を認識するほうが簡単な人は、そういう順番でもいいと思うのです、最終的に、やりたいことにたどりついて行くことが大切です。

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