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2011年2月24日 (木)

直感力が高い人の特徴、「せっかち」である。

私たち人間は、肉体をもった霊的存在なので、実は誰にでも霊感があります。強い人もいれば、そうでもない人もいるという差はありますが、霊感がまったくゼロの人はいません。

直感も、広い意味でいえば、霊感とほぼ同義語でもあり、霊感の表れ方のひとつ、と言えるでしょう。

過去の記事で、霊感が強い人の特徴をいくつか取り上げました。霊的感性の幅広さは、実にさまざまな表れ方があり、ポジティブな方向に発揮されていく場合もあれば、感度のよさゆえに、ネガティブなものに引きずられやすくなることもあります。

霊感と直感の間に、それほど大きな違いはないのですが・・・、霊感というのは、感度の幅広さ全般を表す場合もあり、良い方向に発揮されることもあれば、そうではない場合もあると思います。

そのように、幅広い意味がある霊感の中で、「直感」と限定をして考えた場合、そもそも、ネガティブになっている状態では、直感力が働きようがない、とも言えますので、ここでは、波長が高く保たれていて、備えている直感力が、創造的な方向に発揮されている場合の特徴を、いくつかお伝えさせていただきます。

直感力が優れている人の特徴として、「せっかちである」という点があげられます

直感力が高いと、物事に取り掛かる際に、「先の予想が、なんとなくついてしまう」ので、そこに至るまでのプロセスが、「分かりきった結果のために、なぜ、手順を踏んで、その結果にたどりつく必要があるのか」というような気持ちになってしまうことが多いです。

たとえば、野菜を刻んで、香辛料をブレンドして、煮込んでカレーを作る、というプロセスが頭の中に構築されるのは10秒だとしても、実際の作業は、1時間くらいかかります。直感力の高い人は、思考(10秒)と行動が終わるまで(1時間)の時間差が、まどろっこしくなるのです。

どんなことにも言えますが、頭の中で考えているスピードで調理はできませんし、頭の中で計画したとおりに、実際の物事はうまく進んでくれません。そうとわかっていながらも、意識が先へ先へと進んでしまうのが、直感力の高い人の特徴なのです。

階段の一段目に足を掛けた瞬間に、そのはるか先にある十段目の様子が、根拠はなくても、何となく予測がついていきます。そうなると、二段目や三段目というプロセスを経ることがまどろっこしくて、一気に十段目に行きたい気持ちになり、せっかちになってしまうのです。

また、次々に新しいことがひらめくので、同じことに集中して忍耐力を発揮することも、面倒に感じられて、移り気にもなりやすいです。

このようなタイプの方は、「プロセスを、味わい楽しむ」「プロセスに、学びがある」という考え方をしていくことが大切です。

十段目という結果「だけ」を重視するのは、目に見える成果や結果を重視するという意味で、物質的価値観になってしまうと思います。その間にある、さまざなプロセス、思い通りになったことや、ならなかったことも含めた、すべての延長上に十段目の結果や成果があり、その経験のどれもが貴重なものである、という考え方こそが、私たちが身につけていくべき、スピリチュアルな価値観ではないかと思います。

直感力が高い人は、どうしても、(ひらめきがいいので)気忙しくなって、考えるスピードと同じに展開しない現実に、イライラしがちになります。

それは、性質上、しょうがないことでもあるのですが・・・、そこを理性でコントロールして、バランスを保っていくこともまた、直感力が高い人に与えられた学びのひとつ、だと言えるでしょう。

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08.直感、霊感、霊能力」カテゴリの記事

コメント

今日ちょうど、「どうして自分の思う通りに事が運ばないのか」と、疲れていたせいもあり、思わず涙が浮かんでしまったのですが、そうですね、これも学びですね。
あまり落ち込まないようにしたいと思います。。。

投稿: 椿 | 2011年2月24日 (木) 20時08分

とっても納得です。
私も、以前、凄くせっかちでした。
最近やっと、通過してゆく過程の大事さ、
味わうことの大切さに気付きました。
そしたら、以外にも余裕ができ、
色々なことが楽になり、
生きやすくなりました。

これからも、ブログ楽しみにしています。

投稿: mawaka | 2011年2月24日 (木) 21時23分

*椿さま

結果をゆだねて、何が起こるかわからないプロセスを味わい楽しむつもりで、明るく過ごしていくのが一番ではないかと思います( ̄∀ ̄)。

投稿: リカコ | 2011年2月24日 (木) 22時35分

* mawaka さま

私も、以前とてもせっかちで、今も変わらずその傾向はあるのですが(笑)、しかし、プロセスにこそ意味があると、改めて思えるようになって、楽になれました。

プロセスに何かを見出そう、という視点を、意図的に作り上げることで、見えてくるものは、以前とは全く違ったものになりますよね( ̄∀ ̄)。

投稿: リカコ | 2011年2月24日 (木) 22時56分

なるほどー

自分もせっかちで移り気かもしれないです。

プロセスを大事にしなくなるのは、直感で得られる喜びの方にフォーカスしすぎちゃって、今自分の中で起こってる小さな変化、、、感情とか、不快感とかそうしたものの動きに鈍感になるからかなー、と自分を振り返ってみて思いました。
今自分の中で起こってる小さな変化を深く味わえるようになると、おのずとプロセスを大事にしていくようになるんじゃないかと思いました。

投稿: タナカ | 2011年2月28日 (月) 07時23分

*タナカさま

>今自分の中で起こってる小さな変化を深く味わえるようになると、
>おのずとプロセスを大事にしていくようになるんじゃないかと思いました。

そうですね、小さな変化が心に響くようになると、大きな分かりやすい変化、目に見える形の結果だけを追うことがなくなって、視野が広がっていきますね( ̄∀ ̄)。

投稿: リカコ | 2011年2月28日 (月) 09時09分

答え(結果)が見えないまま、それでも答えを出さなければならないためには、相当なエネルギーが必要です。それには、自分の知識や経験、価値観などを総動員して思考し、判断する事。それが「直感」だと思います。直感力がある=せっかちはケースバイケースであると思いました。深く考え、判断する人や状況、環境もあるように思えます。

投稿: | 2013年2月13日 (水) 17時01分

*ななしコメントさま

ここで書いていることは、「直感の高い人の中で、特徴的にみられる傾向として、せっかちになりがち」という要素がある、という点です。

直感力とはせっかちが前提だとは、書いていませんし、せっかちであることが、直感に直結するとも、書いていませんよ。


>自分の知識や経験、価値観などを総動員して思考し、
>判断する事。それが「直感」だと思います。

ここに書いている内容が、「直感とは、○○なことだ」という定義を付けたものではありません。「直感の高い人に、見られる特徴のひとつ」として、内容のとおりのことを、書いているだけですよ。その点を、読み違えていらっしゃるのでは?

直感が高い人の全員に、このことが当てはまる、などとは、どこにも書いていませんし、これに当てはまらない人は、直感が高いとはいえない、などとも、どこにも書いていません。

あなたの主張なさっていること、そのものは、間違ってはいないと思いますが、しかし、この記事の主旨を、取り違えていて、曲解なさった上での、ご意見のように思えました

投稿: リカコ | 2013年2月13日 (水) 17時16分

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