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2011年1月30日 (日)

KY(空気読めない)にならないためには、「世間一般の考え」や「定番」を、知っておくこと。

ひところ、KY=空気が読めない人、という言い方がよく使われました。

空気が読めない、と思われてしまう基準というのは、「一般的に、多くの人が分かるはず、と思われていることが、分からない比率が高い」場合です。

ひとつかふたつ、たまたま、その時の話題に付いていけなかったとか、知識がなかったとか、的外れな発言をしただけでは、KYとは言われないと思います。

空気を読む、とは、その場の雰囲気に合わせることだったり、相手のことや周囲の調和を考える発言をすることだったり・・・、感性の鋭さを発揮して、表面の言葉や態度だけではない部分を把握していくことでもあるでしょう。

これらは、想像力が必要となります。

想像力を働かせるには、一定以上の経験が必要となります。まったく知識がないことは、想像しにくく、もしも、自分だったら・・・と、引き寄せて考えることができません。ということは、相手の身になって考えることも難しくなります。

集団の中で浮いてしまう、その場に合わせた発言、という感覚が分からない、という方は、まずは、たくさんの経験を積むこと、人と関わる機会を増やしていくことが大切です。実践から、想像力が磨かれていきます。

「このような場面では、世間一般に、どういう態度が普通と思われるのか」とか、「こういう態度が、無難であるようだ」という感覚を、積み重ねていくことが大切です。

無難に平均値で振舞うべき、という意味ではありません。必ずしも、周囲に合わせるのがいい、というわけでもないです。けれど、定番が分からなければ、アレンジもしようがない、という点を理解していくことも大切です。

多くの人は、自分らしさ、という独自性の発揮にこだわるあまり、周囲に合わせないのが個性的であり、いいことだと勘違いしているのではないでしょうか。

平均値がわかっていてこそのアレンジと、自分のことしか考えないワガママは違います。そういう態度こそ、KYなのです。

「自分らしさや、個性を発揮していい場面」と、「それがふさわしくない場面」を、誰に何を言われなくても、自然に、今までの経験を活用して、感じ分けていける人が、「空気を読める人」になるのではないでしょうか。

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