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2011年1月26日 (水)

自己分析の力とは、質問力の高さに比例する。

自己分析をしようとしても、まったく結論にたどりつかない方は、ただ何となく、「○○について・・・」などと、頭の中に「そのことを思い浮かべるだけ」になっていないでしょうか。

その状態は、分析が出来ているとは言えません;。「出来ていない」という事実に、気づくことが大切です。

悩んでしまう多くの人は、(その状態にある)自己分析が出来ていない自分、という現状に気づかず、(その状態を)自己分析をしてみたけれど、分からなかった、という受け止め方をしています。

自己分析の力とは、「質問力の高さ」です。

その問題に対して、適切な質問をつくりあげることができるか、という点です。それができなければ、自問自答ができませんから、(問ができなければ、答を導き出せません)、考え方が前に進んでいかないのです。

質問力が低ければ、自己分析に限らず、日常会話もうまくはずまないでしょう。リズムのあるやりとりには、適切な質問を挟むことが有効だからです。

たとえば、何かについて相手に一方的に説明する場合でも、ただ「はい・・・、はい・・・」としか返事をしてくれなければ、分かっているのかいないのか、把握しにくいものではないでしょうか。

話の途中で、「なるほど、今の話は、○○○のきっかけになったのですね?」などと、肯定と質問の両方をうまく挟まれると、きちんと聞いてくれているのだな、という安心感にもつながり、「乗って」話すことができますので、ちょうどよい会話のリズムが作られていきます。

自己分析の際には、自分に対する質問力が大切で、人とのやりとりの際も、相手に対する質問力があると、うまく人間関係を作っていくことができるのです。

では、自己分析のための、質問力を鍛えるには、具体的に、どうすればいいのでしょうか。

以下は、私がスカイプレッスンで取り入れている方法です。

「ひとつの言葉について、適当な質問を出し合い、それに答えていく」という方法で、練習していただいています。

たとえば「お金」というキーワードがあったら、私が、そのことに関連する「軽い質問」を出していき、それに答えていただきます。

「もし、今、何に使ってもいいお金が1万円あったら、何につかいますか?」

「では、10万なら?」

「財布に、いくら入っていたら安心できますか」

「心おきなく寄付できる金額とは、いくらくらいまでですか」

「贈り物をするとしたら、購入代金として、最高いくらまで出せますか」

「今、やってみたいけれど、お金の都合で断念していることはありますか?」

「では、それは、具体的にいくらあれば、可能になりますか?」

・・・というように、どんどん質問をしていき、簡単に答えていただくのです。

そうすると、多くの方は、なかなか答えが出てこないことに気付きます。スムーズに答えられない理由は、そんなこと、考えてみたことがないから、という理由です。

つまり、もうおわかりのことと思いますが(笑)、お金をほしいと思っていたり、お金について日ごろから考えているつもりになっていても、・・・実際には、意外と考えていないものなのです。

そのことにまず、気づいていただき(ここが、第一段階)、そして、今度は、役割を入れ替えて、私に対して、同じように、お金についての質問をしていただくのです。まずは、自問自答よりも、相手に対しての質問のほうが、イメージがわきやすいものだからです。

レッスンでは、相手に対する質問という形で(そのほうが効果的なので)行っていますが、自分で練習する際には、「ひとつの単語について、もしも、相手に質問するとしたならば」のような形で、質問を作っていくのもよいでしょう。

そうして、質問という思考のパターンを、自分の中に作り上げていく(ここが、第二段階)と、他の場面に応用できるので、自己分析がしやすくなったり、会話が上手になったりもすると思います。

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