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2010年12月16日 (木)

やりたいことが出来ない状況もまた「必然」であり、気づくべき「何か」がある、ということ。

やってみたいこと、目指したいことがあるなら、自分のできる範囲でまずは取り掛かってみるという考え方が大切です。

基本、一番大切なのは行動力なのですが、現実には、その気はあるけれども、自分の状況が、その行動を制限してしまうこともあるでしょう。忙しくてまとまった時間が取れないとか、自由になるお金に制限があるとか。

しかし、私たち人間には、想像力があり、応用や工夫ができる感性があります。制限がある中でも、何とかする方法は、いくつもあると思います。

時間が足りないならは、毎日の生活習慣を見直して、「必要な時間をねん出する」ことです。とても忙しくて、そんな時間はないと思えても、よくよく考えてみれば、工夫出来る部分があるものです。そうして、生み出した、細切れの時間でも、その気になれば活用できます。

お金が足りないならば、「お金のかからない方法」を考えてみてはどうでしょう。知識は安価な本などから得られますし、習得するものは独学でもいいと思います。何もかもをそろえて、専門家に指導してもらうことに比べれば、かなりの手間と時間はかかるとは思いますが、少なくとも費用は抑えられます。

最初から100%で取り組もうとせずに、出来ることから初めていけば、前に進むことができます。進むにつれて工夫出来る範囲も、より広がっていくものです。制限があるからこそ、応用力が磨かれていく、という側面もあります。

けれど、どうしても、何かが不足していて、取り掛かることができないものも、中にはあるでしょう。高額のまとまったお金がどうしてもかかるものや、細切れの時間では対処できないものも、あると思います。

物事のタイミングや、めぐりあわせも「必然」ですから、すべての出来事に、必ず何かの意味があります。

どうしても今の状況では、糸口が見つからない事柄は、「自分には、必要ではないこと」「やらなくてもいいこと」であるという可能性もあります。

意欲さえ強ければ、何でも可能になるとは限りません。出来ることがあるかわりに、出来ないこともあるものです。それは、受け入れていき、気持ちを別の方向に切り替えていく考え方も大切だと思います

もしくは、「タイミングは、今ではない」ということかもしれません。少し時期をずらせば、可能性が出てくるなら、そういう考え方もよいでしょう。その場合も、「少なくとも、今は、できない」という事実を、受け入れていく必要があります。

人生に起こる出来事は、すべて意味のある必然で、自分のしたことが自分に返るという「カルマの法則」と、自分と同じ要素のあることが引き寄せられてくるという「波長の法則」により展開していきますので、ひとつも無駄なものはなく、「必要なことしか、起こらない」ので、それはつまり「不要なことは、起こらない」ことになります。

不要なことに執着してしまうと、必要なものが目に入らなくなります。開かないドアにこだわり続けると、スムーズに開くはずのドアを開けるタイミングまでも、逃してしまうこともあるでしょう。好きなことをあきらめるのは苦しいですが、どこかで気づいて、方向を変えていくという選択が、ベストとなる場合もあるのです。

工夫して出来ることがあるなら、実際に行動して、取り掛かってみましょう。制限のある中で、工夫をして成し遂げていく、というプロセスもまた、楽しみがあるものです。

しかし、どうしても工夫していく余地がない、現状では全く難しいとなったら、そのときは、それは本当に自分に必要なことなのか、という点を、改めて考えてみる機会にしてください。答えは、必ず、自分の中に備わっています。

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