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2010年10月12日 (火)

相手の立場に立った考え方で、アドバイスを。

相手の言動の改善を望むときには、相手が理解し納得しやすいような、説明や手本となる行動を示すことが大切だと思います。そのためには「相手の立場も考えながら」伝えていく必要があります。

小さな子供ならともかく、大人を相手に、意見をストレートに伝えても、相手にもプライドがあるでしょうし、上手く伝わらずに反感を買うだけになるケースもあります。

その際、注意する必要があるのは、「私だったら、こうするのに・・・」という考え方からのアドバイスです。

相手の立場に立った上で、もしも自分が同じ立場ならば、という考え方ならよいのですが、ときに、ただ自分の意見を言っているだけ、ならば、相手にとって、有益なアドバイスにならないこともあります。

とても一般的で常識的なアドバイスを、頭ごなしに大人に伝えるのも難しいので、そういうときに、「もしも私なら、○○○とするけれど」という、表現の一つとして、自分のことのように(一般常識等を)伝えるのは、相手にとって納得しやすいですし、わかりやすい方法です。

けれど、実際に自分がそう思うから、という観点からのアドバイスは、単に自分の「個人的な感情を述べているだけ」になっていないか、注意が必要です。

相手のために、アドバイスするなら、に基づいたものですが、自分の都合のために、相手の言動を自分の思い通りに変えてほしい、というのは傲慢です。

「自分が、相手を見る目」も、そして「自分が、自分の発言を省みる目」も、感情との距離を取ることを、心がけて行くことが大切だと思います。

相手が、「相手の世界観」に入りすぎて、客観的視点を失っているときにこそ、「そういうときは、もしも私だったら、こんな行動をします」という他人の意見が有効なのであって、そのためのアドバイスのはずが、自分の感情そのままを発してしまえば、客観的視点を失っているのはどちらも同じで、相手には伝わらなくなってしまいますよね。

「相手のため」のはずが、「自分のため」になっていないか、良く考えることが大切だと思います。

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