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2010年6月28日 (月)

気を利かすためには、想像力を磨くことが大切。

お仕事上でも、プライベートでも、すべての人間関係に共通することですが、「気が利く人」は、好まれます。そういう人は、相手のニーズを満たすことが上手だからです。

相手がしてほしいことを、把握できてこそ、そういう行動がとれるので、「相手のニーズを満たす」ためには、「相手のニーズを、把握する」ことが必要となります。

相手のやろうとしていること、言わんとしていることを、把握するには、想像力が大切です。相手の身になって、「もしも、自分だったらどうするか。何を求めているか」という思考の習慣をもっていないと、気が利く人には、なれません。

たとえば、「○○をしてください」という指示があるとします。「○○をする」ことは、すでに明確な指示があるので分かりきっています。

このとき、単純に、○○をすることだけが相手のニーズだと解釈するのは、気が利く人・・・ではなく、普通の人;です。気が利く人は、その指示の意味するところは、「○○を早くやる」ほうが(指示者にとって)好ましいのか、それとも「○○を綿密にやる」ことを求められているのかというニュアンスを読み取ろうとします。そして、その通りに行動し、相手の(言葉にしていない部分も含めた)ニーズを満たします。

仮に、指示者がそこまで考えていなくて、単純に「○○さえ、してくれればいい」くらいの気持ちでいたとしても、それでも「相手にとって、どう○○をしたほうが有利になるか」を、考えてあげて動くと、結果として相手は助かりますよね。

そういう行動の積み重ねで、相手の見る目も違ってくる(つまり、高い評価を得られる)ので、結局は自分が一番助かるのです。

「一から十まで説明しないと、分からない人」と、

「一から十まで説明しても、分からない人;」と、

「一を聞いて十を知るタイプの人」がいたら、

誰に依頼するのが楽だと感じるかは、言うまでもありませんよね。

相手の身になって考えるという習慣をつけていくようにすると、だんだん想像力が磨かれていき、気の利いた言動が取れるようになり、人とのコミュニケーションが以前よりもスムーズになってくと思います。

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