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2010年5月30日 (日)

相手が、「はっきりしてくれない」場合の考え方。

主に恋愛の場面において、「相手が、はっきしない」ために、自分もその場から動けない、行くも引くも出来なくなって膠着状態である・・・と、わりを食ったような気持ちになることがあります。

相手がはっきりしてくれないから・・・と、相手のせいにしたくなりますが(‾m‾;)、どちらが悪いのかは、一概には言えないと思います。もしかすると、相手は遠まわしに態度を表明しているのに、自分が把握できていないだけ、相手の気持ちを察することができていないだけ、かもしれないからです。

また、はっきりしなければいけない、という、ルールはないのです。自分側からすれば、はっきりしてもらった方がありがたいとしても、はっきりするかどうかは、相手の自由であり、絶対のルールではありません。

いくら、イライラが募っても、態度を鮮明にするよう、強要はできません・・・。自分には自分の、「こうしてほしい」という意向があるように、相手にも相手の都合があります。

一見、あいまいで優柔不断に見える態度も、相手のやさしさ(はっきり、ノーと言いたくない)である場合もあります。そのあたりを「察する」という、大人の感性も、ときに大切ではないでしょうか。

また、多くの場合、「相手がはっきりしないために、決められない」という人の多くは、・・・実ははっきりさせたくない、という心理が隠されている場合もあります。あいまいなままでいるほうが、明らかにノーを言われてゲームオーバーになることもなく・・・、不満はありながらも、「グレーゾーンでいること」を、心の底では望んでいることもあるのです。

相手の態度のせいにしすぎず、自分の内面を見つめて、自分は本当はどうしたいのを、改めて考えてみてください。

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