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2010年5月 9日 (日)

霊感の発達は、知識や経験により底上げされることもある。

霊感や直感というものは、「それだけ」では、ほとんど役に立ちません。現実的な知識や経験がたくさんあってこそ、組み合わせの妙として直感が作用し、現象を解釈できる知恵があればこそ、霊感が活かされていくのだと思います。

たとえて言えば、それは、ハンバーガーにおける、(上に乗っている)「ゴマ」のようなもの、おにぎりの外側を包む「海苔」のようなもので、彩を豊かにして深みを与えてくれる、ほんの少しのエッセンスであり、パンやコメの代わりまでは果たしません。

たくさんの知識や経験は、霊感や直感を「底上げ」してくれます。パンやコメがしっかり備わっていてこそ、その上にあるゴマや海苔が活かされるように、多くの現実的な要素が、霊感や直感を、「形あるもの」「活用できるもの」に、してくれるのですね。

私自身も、この仕事は、霊感だけでやっているわけではありません。膨大な知識と理性により、ほんの一部、霊感が活かされいるに過ぎません。

また、霊感や直感も、さまざまな知識がつくことに比例して、開けていくこともあります。

私は、この仕事を始める前に、病気が発覚し、腹腔鏡という開腹しない形式の手術を受けています。命には別状がない、緊急性もない状態で、・・・とても迷いました。しかし、これといって対処法がなく・・・、痛みどめ以外の薬もなく、その時点で手術の必要性は高くはないけれど、手術以外に(医学的な)改善方法はない、という状態でした。

私は、手術に踏み切るか否かを、迷いに迷って・・・、当時興味を持っていた、「ケイシー療法」を調べだしました。ケイシーの語る食事療法は、最近流行りの、ローフード、ナチュラルハイジーンと共通点が多いので、そちらの本を併用しながら、かなりの時間と労力をかけて調べ、出来る範囲で実践するようにしました。

なぜ、ローフードがいいのかという部分から、酵素についても知識を得て、さらにその過程で、食品添加物の影響や、化粧品などから経皮吸収してしまうと言われる化学物質の知識、さらには・・・と、どこまでも調べました。化粧品や洗剤などは、経皮吸収しにくいタイプに替えることは容易ですが、食事は、知識を得ることも、実践することも、とても大変でした( ̄_ ̄;)。あのときは、自分が病気であるという切羽詰まった状況だからこそ、やれたと思っています。今なら、とてもあそこまでの情熱は注げそうにありません(笑;)。

数か月、そんな食生活を続けていると・・・、体調がとてもよくなりました。体重も減り、低体温も改善、便秘もまったくしませんし、睡眠時間も短くて平気になり、朝も爽快な気分で目が覚めます。加工品などの消化しにくい食べ物を摂取することで、どれほどに体に負荷が掛かるのかというのが、とてもよく実感できました。

これらの知識や実際の体験が、今の仕事に活用できる副産物をもたらしてくれました。食生活が、極端にジャンクフードや加工食品ばかりになっている人をリーディングすると、「茶色のものを、たくさん食べ過ぎている」ような印象が、炭水化物や砂糖をとりすぎている人は、「白いものを、食べ過ぎている」と、伝わるケースが出てきました。

以前は、私は、そんなことを把握することはできませんでした。

知識が把握力を底上げしてくれた、と言うべきか、それとも、現実的な知識が(備わっていながら、活用できていなかった)把握力に追い付いたのか・・・、とにかく、そういうことが、以前よりも顕著に分かるようになりました。

「引き出し」を開け閉めする力(=霊感や直感)が高まっても、そこに中身(=知識や経験)が入っていなければ、意味をなさないのです。この両方の要素が掛け合わされて、知恵や応用力となっていきます。

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