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2010年5月10日 (月)

過剰な不安や心配から、自分を解放しましょう。

人は、未知のものへの恐れがあります。「もしも、この先、○○になったらどうしよう」、「××にならなかったら、どうしよう」と、まだ見ぬ未来への不安を、誰もが少なからず抱えているものです。

未知への恐れがあることで、行動が慎重になり、失敗が少なくなったり、何かあったときの対処法を準備しておくことで、結果として助かったりもするので、不安や恐れも、決して悪いものではありません。

けれど、そうめったに起こらない事柄を、「もしも、そうなったら・・・」と、不安になるのは、気にしすぎで、あまり有意義なものではありません。

外出するたびに、「もしも、外に出た瞬間に大雨が降って、雷が自分に落ちたらどうしよう・・・」と、そこまで考える人はまずいません;。なぜかと言えば、「そんなケースは、めったに起こるものではない」と、分かっているからですよね。

あなたが、「今、心配なこと」を、ここで改めて考えてみてください。それは、明日にでも起こりそうなことでしょうか?明日とは言わなくても、少なくとも半月以内には、まず間違いなく起こることでしょうか?

それなら、心配になるのもわかります。けれど、そうではないなら・・・、「可能性はゼロではないが、そんなに確率の高いことではないかも・・・」と思うようなことならば、その不安は、「本当に、悩む必要のある事柄」なのかを、改めてよく考えてみてください。

実は、それほど心配しなくてもいいこと(実際には、起こりそうもない事柄)を、過剰に不安視している自分が、見えてくるかもしれません。

未知への漠然とした不安感は、誰もが持っている本能的な感情ですから、すべてを取り除くことはできません。そして、上記の仕組みを理解しても、それでも、「○○になったら、どうしよう」の不安な気持ちが出てくることは、止められないとも思います。

しかし、その気持ちが出てきたときに、「でも・・・、こんな考えが、現実になることなんて、めったにないよね」とか、「必ず、そうなるとは決まっていないのだから、悩み過ぎてもしょうがない」などと、「考え直して、上書きすること」は、可能だと思います。それだけでも、ずいぶん違ってくるものです。

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