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2010年4月 2日 (金)

苦難を乗り越えた人が持つ、オーラの輝き。

苦難を乗り越えて、たましいが大きく成長した方のオーラというのは、素晴らしい「輝き」と「深み」が映し出されているものです。

苦労が人を育てるとよく言いますが、まさしくそのとおり、苦しみ、悩み、泣き、笑い、そして乗り越えていく経験のすべてが、もれなくオーラに刻み込まれます。

本質を表わす部分のオーラ(の色)は、それほど頻繁にコロコロ変わったりしませんが、人生の節目となるような印象的で影響の大きな出来事を経験して、意識が変わっていくと、色が変化し、深みが加わっていくものです。

つまり、たくさんの経験、影響の大きな出来事を経験すればするほど、オーラはより多色になっていき、オーラ全体の質感もキメ細かくなっていきます。

色は、その人の性格や傾向を表わすに過ぎず、優劣はありませんので、「この色こそが、苦難を乗り越えた状態」というものは、ありません。むしろ、色以外の要素、全体的な大きさ、質感、そして独特の輝き(明るさ)として現れます。たくさんの苦難を乗り越えることで、人としての深みが増していくとき、オーラの密度もより細かくなります。

以前にも何度も書いていますが、クヨクヨと考えすぎたり、感情的なしこりがあったり、人を恨んだり妬んだり、こだわりが強いなどのネガティブな要素は、オーラをくすませてしまうものです。

望ましいのは、いつも明るく前向きで、こだわりを捨てて、今の自分にできる最善を尽くしていくことであり、そうすると、オーラは明るくなります。

では、もともと楽天的な性格で、細かいことを気にしない代わりに、少々KY(空気が読めない)で、周囲から、もうちょっと何とかしたほうがいいかも・・・と、思われてしまうような方はというと、そういうタイプの方も、オーラはくもっていなくて明るいことは確かなのですが、・・・深みが備わっていない明るさ、なのですね。

難を経験した人の、「独特の輝き」とは、「いぶし銀のような重厚さ」です。その深みは、人生経験をたくさんして、泣いたり笑ったりして、人として成熟していかないことには、どうやっても出ない輝きです。

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