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2010年3月 3日 (水)

縁とは、あらかじめ決まっているものではなく、自分で作り上げるもの。

独身の女性からのご依頼は、「恋愛(結婚)」と、「仕事」のことをお聞きになりたいという方がほとんどです。お仕事のご相談は、多岐にわたります。転職を検討しているとか、今の仕事をずっと続けていけるだろうか・・・とか、社内の人間関係のお悩みもあれば、専門職ゆえのプレッシャーと戦っている方もいます。

その一方で、恋愛に関しては、皆さん申し合わせたように(笑)、同じことをおっしゃいます。「私は、この先、恋愛(結婚)できるのでしょうか」とか、「いつ、結婚できますか」、と。

そういうご質問には、もうおなじみのセリフ(笑)、「未来とは、自分で創るものであって、あらかじめ決まっているものではないですよ」と、まずはお伝えします。

そして、

「もし、恋愛(結婚)相手や時期が、あらかじめ決まっているのならば、恋愛以外の未来も、決まっていることになりますよね。」

「ならば、転職するかどうかで悩んでも、意味がないことになりません?未来が決まっているなら、いくら悩もうと、決まったとおりにしかならないでしょう?」

「恋愛では、確定した未来を知りたくて、仕事は、この先どうしようかと不確定要素を悩むのは、矛盾していると思いませんか?」

と、お話させていただきます。

仕事や会社というのは、物質として目に見える要素が大きいけれど、人の縁や出会いは、目に見える要素が少ないので、「運」とか、そういうものに結び付けて解釈したくなる、そのお気持ちはよくわかりますが、多くの可能性としては用意されていても、何をどう、現実化していくかは、自分しだいなのですね。

人間関係の縁には、確かにルールがあります。それは、「波長の法則」によって、自分の波長に見合った人達と出会うという事実と、前世も含めて、たましいのご縁がある人達と、出会っていく確率は高い、ということです。

かといって、必ず、前世で縁がある方と恋愛するという意味ではありません。そうなる場合もあるでしょうし、そうでない場合もあるでしょう。縁がある人達と、自分の波長によって出会う、という事実は、「決まっている」と、言えなくもありません。

けれど、その数多くの中の、誰とどのような形で、親しい関係を築いていくかは、「創っていく」要素のほうが大きいのではないかと、私は思います。

あらかじめ、結婚できると決まっている事実だけでも知って、安心して過ごしたいという気持ちは、もちろん理解できるけれど、人生とは、そうはいかないらしく(笑)、いろいろと悩み、考えることも含めて、プロセスそものが学びとなっているようです。

自分が望む未来を引き寄せていく、作り上げていくのだという意欲をもって、日々明るく前向きに、努力を続けていきましょう。

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