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2010年2月25日 (木)

スペシャリストタイプが、自分の道を見つけるまでの考え方。

以前に、タワー型と、ピラミット型の人がいて、それぞれ、道のりに特徴がある、と書きました。

タワー型とは、その道一筋の専門的な生き方をするタイプ

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ピラミッド型は、幅広くいろいろなことにかかわって、要素を統合していくタイプです。

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タワー型タイプは、自分が情熱を注ぐことのできる「その道」を、見つけられると強いのですが、「その道」をなかなか見つけられず、苦労しているケースも多いです。

今の世の中は、便利で、素人が自力で何とかやれてしまうことも増えてきたため、専門職的な仕事自体も減りましたし、それに、タワー型タイプの方が、必ずしも「仕事上」で資質を活かす形になるとは限りません。

金銭をえる目的の仕事(適職)にはあまり向いていない分野の資質として備えている方もいますので・・・、その場合は、天職として関わっていくことで、バランスが取れていくこともあるでしょう。

ピラミット型は、新しいことに次々関わることに躊躇がないのですが、タワー型はそういうノリがもともと好きではないので、「その道」を見つけるまでの、「模索期間」に苦しむ人もいます。自分探し中である自分自身が許せなくなったり、悲観的になったりします。ブロックを上に積み上げず、横に並べていくような生き方には、自分的に馴染みにくく、違和感が大きく感じられたりします。

ピラミッド型からみれば、なぜそんなことで?と思うかもしれないけれど、そこが性格、性質の違いであって、どちらがいい悪いという話ではないのですね。なので、タワー型で自分のめざす道を未だ見つけられない方は、上記の点を「分かった上で」、自分の現時点での立ち位置を納得し、チャレンジしていくことが望ましいです。それが一番、本人の納得にもつながります。

このタイプの方で、「その道」模索中の方に、例えば「いろいろなことに、幅広くチャレンジしてみたら?」などのアドバイスは、あまり有効にならない場合も多いのです。

次々興味が移り変わったりしない性質をもっていますので・・・、視野を広げることは大切ですが、浅く広くという興味の持ち方をしませんし好みませんので、満足感に繋がりにくいのですよね。

ある問題や心配事があって、決をするためには、「その問題に、ふさわしいアプローチ」が必要です。上記の例でいえば、「スペシャリストタイプが、自分の道が見つけられていない状態での停滞感や閉そく感を解決するためには、どうやって自分の道を見つけていくか、を考えていくほうが効果的であり、幅広く関わって視野を広げることでは、必ずしも解決に繋がらない」と思われます。

これらの仕組みを念頭に置くだけでも、かなり違ってきます。ご自分が当てはまると思われる方で、人生の目的や意義を感じられず苦しい方は、アプローチの方法がずれていないか(ピラミット型の解決方法を、無理に当てはめようとしていないか)を、考えてみてください。

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