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2010年1月17日 (日)

すべて必然、という言葉の解釈。

この世で起こる、すべてのことは「必然」です。スピリチュアルに興味がある方にとっては、基本的な知識のひとつだと思います。

必然というのは、「意味があって、起こる」という意味であり、それ以上でもそれ以下でもありません。必然という言葉を、「それ以上」に、拡大解釈しすぎると、スピリチュアリズムへの理解も、我欲を満たすための便利な魔法のように誤解してしまうことでしょう。

「カルマの法則」という摂理がある以上、すべてのことには何らかの要因があって、そこから派生した出来事がおこります。

意味があるなら・・・どんな意味が?と、知りたくなる気持ちが出てきます。しかし、そのあたりを追及しすぎても、キリがないです。「必然」は、特定の事象のみに表れるものではなく、すべてに当てはまるのですから、把握しきれるはずがありません。

個別の意味を知るよりも、原因があって結果に結び付くという、カルマの法則の仕組みを知ることのほうが大切です

「どんなことも、無意味に起こることはない」と、知っていることは、この世を生きる上で大きな助けとなりますが、個別の出来事の要因を知ったところで、仕組みを理解していなければ活用がなされません。

また、必然というのは、自分にとって楽しいことばかりではありません。不利益や不都合が生じる出来事が起こる場合にも、自分がそのような目になる原因を作った(から、出来事が起こる)必然であることを、受け止めていく必要があります。

努力が実った場合も、もちろん必然です( ̄∀ ̄)。望む結果を招いた、自分の努力(や、それに伴う、導き)という原因があったわけですから。

必然=意味があって起こる、それは言い換えれば「原因があって、結果が出る」というカルマの法則です。必然の個別の解釈よりも、「必然の仕組みの解釈」が大切なのです。

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