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2009年11月 8日 (日)

「相性」についての、スピリチュアル的解釈。

意中の方との「相性」を知りたいというご希望は、かなり多く寄せられる質問のひとつですが、これは、・・・実は、難しい質問です(笑)。

例えば「統計学を利用した、占い」などには、「統計学から導き出す相性(の良し悪し)」というものは、あるだろうと思います。その意味合いにおいての、「相性」という考え方そのものを否定はいたしません。

でも、私がお答えするのは、統計学からの傾向ではありませんし、私にご依頼なさる方も、そのような回答を、期待してのことではないと思います。

あくまで、私の解釈の仕方ですが・・・、一般にイメージされる相性というのは、気が合うとか、馴染みやすいとか、お互いの性質の、同調性、親和性のようなもの、でしょうか。

そういう意味においては、資質や性格等を読み取る力があれば、把握することは可能だと思います。私も、その点の把握はわりと得意な方だと思っています。

けれど、「気が合う」からといって、恋愛に発展することの確約にはなりませんし・・・、進展の可能性をはかる材料にはならないと思います。

自分と違うタイプの人に違和感を感じる人もいれば、自分と違うゆえに刺激を感じて憧れを持つ性格の方もいます。

その点が、一生を通じて固定されているなら、事前の「相性」というものを計る材料にできるかもしれませんが、自分の今までの恋愛遍歴を考えてみれば、(頭の中の理想像ではなくて、実際の)好きになる要素は、一定ではないとわかるでしょう。傾向とは、あくまで「そうなりやすいパターン」にすぎず、確定ではありません。

また、似た者同士でうまくいく人達もいれば、逆の性格でプラス/マイナスを補いあってうまくいくパターンもあれば・・・で、いろいろなのですから、皆さんがイメージするような「相性」って、実際は、気にするほどの問題ではないし、・・・というよりも、気にしてもしょうがないことでは?と、私は思います。

結論を言うと、気になる気持ちはわかりますが・・・、でも、気にしてもあまり大きな意味をなさないと思いますね。「一定の法則」がない以上、決まった答えなんてないのですから。

逆に、別れてしまった相手との、「(馴染みやすい部分が多いか、という意味での)相性が、あまり合わなかったかも・・・」みたいな解釈の場合には、結果論として分析できるけれど、これから始まることに対しては、「相性が合うか」なんて、あまり気に過ぎないで、自分の気持ちを大切になさっていったほうがいいと思います。

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