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2009年10月 5日 (月)

思春期は、感受性が高まって過敏になる方もいます。

誰もが、感じ取る力を、備えています。強弱の差はありますが、まったくゼロの方はいません。

そして、一生のうちで、「感受性が高まりやすい時期」というのがあります。それは、心身の成長が著しい「思春期」と呼ばれる時期です。

思春期から青年期の始めくらいは、精神の成長のペース以上に、感応力の伸び率のほうが(一時的に)高くなってしまうケースがあります。受け皿の成長が追い付かない、というか。

全員ではないのですが、繊細な性質をもつ一部の方は、思春期前後に、(一時的に)バランスが崩れて、パニック症状が出たりする方もいらっしゃいます。

一般に、子供のうちは、女の子のほうが、男の子よりも、大人だと言われますが、それは、この症状が現れる方の傾向を見てもそう感じます。女の子だと、小学校の高学年くらいから、中学校くらいまでに、過敏になる方が多いように感じます。一方男の子は、少し遅くて、高校生くらいから二十歳前後までに、過敏になる方も多いと感じます。

そのような症状が出る場合は、感受性だけが理由でありません。何かの心配事などがあって、そのエネルギーの作用が大きく反応として現れやすい、と考えてください。別の要因も、複合的に関係している場合がほとんどですから、そのストレスを除いていくことも大切です。

今は、子供たちも、大人とかわらないストレスがある世の中になっていますし、過敏になっているときは、小さいことにも反応が出てしまいがちです。そのような場合、私は、「改善を心がけるのは大切だけれども、今を乗り切る、という考え方も持ってください」と、お母さんにお伝えしています。大学生でしたら、ご本人にそう伝えます。

先にも書きました通り、もともと繊細な性質を持っているとはいえ、思春期特有の過敏さで苦しくなっている部分もありますから、その時期をすぎれば、完全ではないにしろ、かなりマシになるものだからです。

更年期も、これと似たような症状になりやすいのですが、ホルモンのバランスが影響しているためだと考えられます。霊感とホルモンの関係は、いろいろ言われていて、霊能者の体型が、太っているか痩せているかの両極端なのも、そのためではないかという説もありますね。

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