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2009年7月 2日 (木)

守護霊の視点(その2)。

「守護霊は、魔法使いではない」このことは、広く知られるようになりました。

そして、さらにもう一歩進んだ理解をしていただきたいのは、「私たちには自由意思があり、守護霊とは、通常、広い愛を持って、「見守っている」ものである」という、点です。

もちろん、サポートも導きをもなさっていますが、手取り足取りで、介入するわけではなく、私たちの意識が優先される、という意味です。

私たちが、自分の力で努力をすべきことを、守護霊が代わって行ってくれるようなものではないのですね。なぜなら、私たちの迷いや葛藤、その他さまざまな感情や状況のすべてを「知っている」わけで・・・、時には、あえて(守護霊が、私たちに)学びのために困難を与えていることだってあるかもしれず・・・、そのうえで見守る立場をとっているのだから、そう簡単に、困難を除いてくれたりはしませんよね(笑)。

結局、これらの理解も、「カルマの法則」が関係してくるのです。この法則を正しく理解しているか否かで、守護霊への理解度も格段に違ってきます。

「カルマの法則」とは、自分が上に投げた石が、自分の図上に落ちるという法則です。自分が原因を作ったことが、いつか何らかの結果を伴って自分に返ってきます。

この法則からすると、自分が直面する困難は、自分が(過去に)投げた石であり・・・、その自己責任の結果たるものを、「見守り役」の守護霊が身を呈して防いでくれたり、取り除いてくれたりしたら、・・・マッチポンプになってしまいます(笑)。

といっても、突き放して、一切手を貸してくれないというわけではないです。導きは授けてくださいますし、必要とあらば、手を貸してくださいます。

しかしそれは、「必要なとき」に、限られるのです。この場合の必要なときというのは、私たちが困っている時や泣いている時とは限らず、あちらの世界の観点で、つまり「守護霊の視点」で、私たちの成長のために「必要」だと感じた場合、です。

私たちが、自分の意志をしっかりと持ち、たましいの向上を心掛け、前向きになったその時に、守護霊からの叡智の光が、届けられるのです。まずは、自分自身ありき、なのです。

すべて自己責任ですから、自分の力を信じて頑張っていこうとする人にこそ、守護霊からの大いなる叡智の光が降り注ぎ・・・、その光によって励まされ、私たちは、「自力」という名の「力」を、授かるのだと思います。

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