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2009年7月 9日 (木)

「霊能力の精度は、よくて7割程度」という事実。

霊感とは、誰にでも備わっている資質です。強い弱いの差はありますが、全くもち合わせない人は、ひとりもいません。私たち人間とは、「肉体をもった霊」です。本質は、「霊」ですから・・・、誰でも霊感はあるはずなのです。

そして、職業霊能者というのは、霊感が、並はずれて発達しているわけですが、・・・だからといって、100%は、あり得ません。

霊能者も、人間である以上、「肉体をもった霊」にすぎず、「霊、そのもの」ではありません。肉体をまとっている限り、霊能力が「完全」になることはありません。

スピリチュアリズムの通説では、優秀な霊能者でも、6割~7割~8割くらい当たればよいほう、と言われています。

つまり、どんな優秀な霊能者でも、残りの3割程度の範囲で、間違う可能性もある、のです

・霊能者にも、得意分野があり、把握しやすいことと、苦手なことはある。

・霊能者のコンディションにより、精度は左右されることもある。

・能力が高い霊能者なら、過去をほぼ正確に見通すことはできるかもしれないが、かといって、過去を当てるのと同じ精度で、未来を読み取ることは不可能。なぜなら、未来は不確定であり、決まっているものではないから。「そのときの状態からの、未来の可能性を読み取る」ことと、「確定した未来の予言」を、同列に並べることはできない。(つまり、未来について語れば語るほど、霊査の精度は低くなり得る)

・霊能者とは、所詮人間であり、全能であるはずがない(笑)。

・後ろの人は、物質的な質問(どちらが得をしますか、○○をすれば幸せになれますか、等)には、あまり答えてくれないものである以上、どれほどに霊媒力が高い霊能者でも、依頼者の望む質問に対する答えを、必ず受けとれるわけではない

・スピリチュアルなこととは、本来、言葉では語りきれるものではない。それを、何とか言葉に置き換えて説明するにしても、やはり限界があり・・・、解釈にバイアスがかかる可能性もある。

まだまだ、いくらでも書けますが、きりがないので、このへんにしておきます。

私が、HPやブログで「私のリーディングを完全だと思わないでください」と書いているのは、決して謙遜しているのではなく(笑)、それが、「事実」だからです。事実は、きちんと明記すべきと思います。

私は、リーディングの際に、未来については(少し触れることはあっても)あまり詳しく語りません。私が(その時点で)把握していることをお伝えしたところで、未来は移り変わる以上、有意義でない場合が多いと、分かっているからです。

たまに、「未来を知っても、絶対に依存しないので、教えてください!」とか、言われることがあるけれど、・・・そういう理由でお伝えしていないのとは違うんですよね。気持はわかりますけれども、未来について語れば語るほど、霊査の精度は下がると、わかりきっている以上、軽々しく口には出来ないというか・・・。

それに、得意分野、タイプによっても、把握できる範囲も違ってきますしね。その点も、きちんと体系立てて、何がどう違うのか、説明がつくことなので、いつか別の機会に書きたいと思っています。

・・・知りたい人がいれば、ですけど。そういうマニアックな知識は、求められているのでしょうか(笑)。この、「霊能に100%はない」という点も、今回だけでは語り足りないので、さらに詳しく、より具体的に、今後も書いていきたいと思います。

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