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2009年2月10日 (火)

大切なのは、「カルマの仕組み」をしること。

スピリチュアリズムの、大原則ともいえる、「カルマの法則」とは、【物事にはすべて、そうなる原因があり、後に結果がでる。すべての現象は、自分が引き起こしたものであり、自分のしたことは、よくも悪くも、必ず自分に返る】 という意味の法則です。

スピリチュアリズムに興味を持ち、カルマの法則(原因と結果の法則)という言葉を知ると、物事が起こった原因を知ることに一生懸命になってしまうことがあります。

けれど、結果とは、複数の原因が作用しあって引き起こされるものであり、ひとつの原因から、ひとつの結果が生まれるわけではありません。原因のすべてを把握するなど、無理な話なのです。

また、仮に原因をすべて把握したからといって、そのことで、目の前の問題が瞬時に解決されるわけではありません。気持ちの上で、納得できるという利点はあるかもしれませんが、原因を把握したことに伴う「気づき」がなければ、たましいの成長はありませんし、また、原因を突き止めても、問題そのものが、消えてなくなるわけではありません。

大切なのは、原因を突き止めることではなくて、「しくみ」をしることです。

どのような結果もすべて、意味があって(原因があって)起こることで、それはすべて自分が蒔いた種である、というしくみを理解することなのです。スピリチュアルな学びとは、そういうことです。

この「しくみ」、つまりスピリチュアルな法則を知れば、どんなことも他人のせいではないとわかりますし、自分を信じて、力強く生きていくことができます。

しくみを知るとは、感性の学びです。感性を磨けば、何が大切で、何がそうではないかが、分かるのです。

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